関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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ワークショップ

ドローイングワークショップ

第9回「手」<ドローイングワークショップ>

  • Category: ドローイングワークショップ
  • Posted by kgu1.
  • 2018/07/02

本日、第9回ドローイングワークショップが行われました。
今回も、はじめに三面図から立体図を描き出す課題に取り組み、後半は自分の手に触れ、骨の構造について考えながら自分の手を描いていきます。

[立体図]
3週にわたり行ってきた立体図ですが、素早く正確に描けるようになってきたので、余裕のある学生は透視図法を使って立体図にチャレンジしていきます。

20180623_①20180623_②

立体図を透視図法で描くのは初めてなので、描いては消してを繰り返して調整している様子がうかがえました。先生方から、いきなり透視図法で描きはじめるのではなく、どういう形になるのか考えてから描くと透視図法で表現しやすいとアドバイスをいただきました。

 

[骨格]
次に自分の手の骨格を描きますが、まず手に関するレクチャーを聞き、実際に自分の手に触れながら骨の太さや関節の位置、指がどのように曲がるのかなど手の特性を確認して描いていきます。

 20180623_③20180623_④20180623_⑤20180623_⑥

骨は直接、目で確認できるものではなく人によって形状などにも多少の違いがあるので、小まめに自分の手に触れたり動かしたりしながら骨の形や関節の位置を探る必要があります。

 

[鉛筆と手]
骨の構造が確認できたら、鉛筆を持った手を描きます。鉛筆と手が戯れているような状況をつくれると生き生きとした作品に仕上がり、大変良いと思います。描くときは部分を順々に描くのではなく、全体を捉えて徐々にしわや陰影など細部を表現していくと全体のバランスがとりやすく調整もしやすくなります。

 20180623_⑦20180623_⑧20180623_⑨20180623_⑩

これまで、幾何形体や有機的なモチーフ、そして透視図法を用いたドローイングを鉛筆だけで描いてきました。初めの頃と比べると明らかに表現が多彩になり、全体のプロポーションも正確に取れて早く描けてきていることが分かります。来週からは色鉛筆を用いてこれまでとはまた違う表現を学んでいくので、新たな表現手法も吸収し身につけてほしいと思います。

TA 長田・早房

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