関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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ドローイングワークショップ

第3回「円柱」<ドローイングワークショップ>

  • Category: ドローイングワークショップ
  • Posted by kgu1.
  • 2018/05/14

本日、第3回ドローイングワークショップが行われました。

今回は石膏の円柱を描いていきます。前回の立方体とは違い曲面があるので、グラデーションで曲面の陰影を表現できるかがポイントになります。

 

[アウトライン]

まずは円柱のアウトラインを描いていきます。初めから円柱を描こうとするとプロポーションが歪んでしまうので、最初はモチーフが内接する四角として捉え、鉛筆を定規として使用し上部と下部の楕円、そして側面の比率を確認しながら正確なアウトラインを描きます。

 20180428_①20180428_②20180428_③20180428_④

楕円を描く際は、楕円の両端が木の葉のようにとがらないこと、上部と下部の楕円では見え方が異なり、下部の楕円の方が少し大きく見えることにも注意しながら描いていきます。

 

[陰影]

次に円柱の質感を表現するため、明るい部分と影になる部分をグラデーションで表現していきます。円柱の端は影ではなく光が回り込んできて少し明るくなっていること、最も影の濃い部分は端より少し内側であることなど、円柱に対する光のあたり方、影のでき方のレクチャーを挟みながら、描いては消してを繰り返して調整していきます。

 20180428_⑤20180428_⑥20180428_⑦20180428_⑧

 

最後に完成した作品をお互いに鑑賞し、ほかの学生がどのように表現しているのか、自分の作品と比較しながら学生同士で学んでいきます。

 20180428_⑨20180428_⑩20180428_⑪20180428_⑫

今回は円柱のドローイングを行いました。前回の立方体とは違い曲面を表現していくので、なかなか思うように描けない学生も見られましたが、曲面での光のあたり方、影のでき方など重要なポイントを教わり、実際に手を動かしながら試行錯誤することで、自分が見ている円柱に近づけていきました。最後に、日々、ちょっとしたことにでもドローイングを続けることがうまくなるコツだということを教わり授業を終えました。是非、ドローイングを習慣づけてほしいと思います。

TA 長田・早房

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