授業紹介
ワークショップ
ドローイングワークショップ
色彩表現2<ドローイングワークショップ>
- Category: ドローイングワークショップ
- Posted by kgu1.
- 2014/07/03
6月28日
今日のモチーフは各自持参した野菜や果物です。形態だけでなく、微妙な色の変化や質感などディテールを観察すること。その観察の目を養うことが目的です。
授業前半はまず、モチーフの青果物をよく観察しました。すると、まん丸だと思っていた果物が歪な形をしていたり、毛が生えていたりと様々な発見があります。色鉛筆にはない色があることにも気がつきます。例えばオレンジ色ひとつとってみても、「赤みがかった」「くすんだ」「光沢のある」「陰影のある」など様々な同系色が発見できます。その色合いを表現する為に何色と何色を組み合わせればよいか、試行錯誤しながらドローイングしていきました。
授業後半ではモチーフを切り、断面を描きました。断面には表面を囲む皮だけでなく、果肉や種もあるので、表面以上に様々な表情や構造が観察できます。そして最後はこれまで練習した観察のしかたを総動員して“二種類の青果物”を描きました。色を強く乗せている作品ほど、色の変化が表現できており、鮮明なドローイングになっていました。