関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

ガイダンス・敷地見学<パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2021/04/16

2021/4/8は『パッシブデザインスタジオ』の第一回目の授業が行われました。2021年度春学期は対面で実施されます。授業時間は昨年度までの90分3コマから100分2コマに変更になりました。本日はその初日です。コロナウイルス感染防止対策として、座席は対角に着席させて、窓を常時開放します。

 

授業の初めに担当の先生方の紹介、カリキュラムや設計課題について説明がありました。昨年度まで環境共生デザインコースでは、春休みの「建築環境デザインスタジオ」で学んだことを活かして、秋学期に「パッシブデザインスタジオ」に設備分野も含めて設備計画・設計に取り組みましたが、今年度から春学期の「パッシブデザインスタジオ」で2つの課題に取り組みます。第1課題は『自然環境と融合した地域コミュニティを活性化させる施設』、第2課題は『New Normal時代のオフィスビル』です。

 

続いて、第1課題の対象敷地を見学しました。とても良い天気で、心地良い風が吹いていました。敷地は、平潟湾に面した野島公園の室の木地区です。学生は樹木の位置、風の流れ、敷地周辺の状況、敷地内外から見える景観、交通量や公園利用者の動線等を観察し、実際に訪れないとわからない情報をメモやスケッチで描きとめました。

写真1-2

敷地見学の様子

約30分の見学の後、スタジオに戻りました。非常勤の先生方は建築意匠設計、設備設計などそれぞれ組織設計事務所勤務や事務所を主宰されており、これまでに携われた建築作品を紹介いただきました。意匠設計の飯田先生、パッシブ手法を用いた住宅を設計している石崎先生、様々な建物の設備設計をされている小原先生に加え、今年度から新しく千野先生と伊藤先生が担当されます。千野先生は本学の建築・環境棟の設計に携わっており、伊藤先生は地域計画や病院建設計画に従事されています。次に敷地見学で得た情報をもとに、「敷地周辺の状況について」、「パッシブ的な要素について、設計に取り入れたいこと」、「地域住民に開かれたコミュニティ施設とは」内についてまとめました。

 写真2-2

教室の様子

次回(4/15)は、計画の初期段階として敷地調査のまとめと配置計画等のエスキスを行います。宿題は、対象敷地の調査、諸室の用途、大きさ、面積などの調査及び提案をA4サイズでレポート作成することと即日課題の続きです。これからどういった作品が完成するのか楽しみです。頑張っていきましょう。

TA:村尾、龍谷