関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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環境共生デザインコース

建築・環境学科

建築環境・設備実験

演色性評価の実験<建築環境・設備実験>

  • Category: 建築環境・設備実験
  • Posted by kgu5.
  • 2019/08/03

「演色性評価の実験」1回目の授業では、「照度の測定」と「照明環境(演色性)の評価」の2つの実験を行いました。実験の前に、先生から実験に関連する光環境の基礎等を復習しました。

「照度の測定」では、学生達が普段使用している教室において、室内照度環境の実態を量的に把握することと、測定機器の操作を習得し、測光量としての照度の概念を正確に把握することを目的としています。

測定条件は、条件による違いについて比較するため、自然採光のみ、ブラインド遮蔽、人工照明のみ、の3つとしました。同時に、昼光率を算出するため屋外の全天空照度を測定しました。自然採光のみの場合は、教室が北側採光であるため、窓面の照度が高く、窓面からの距離が遠くなるにつれ照度の減少が確認され、また場所により照度分布に差があることがわかりました。

① ②

「演色性評価の実験」では、光源の違いによる5種類の見え方を測定するため、自然光と5種類の人工光を用いてそれぞれの光源の演色性を評価しました。

標準色票として、JIS Z 8721-1964に準じて制作された、赤、青、緑、黄、肌の5色の色紙を使いました。実験方法について説明を受けた後、各自が自然光、人工光の演色性評価の実験を行いました。

③

2回目の授業は、1回目の実験結果のまとめを行いました。学生達は1回目に測定したデータをExcelで整理し、レポート用のグラフ等の作成をしました。

照度の実験結果から、各条件の照度分布、均斉度等についてデータをもとに考察しました。

演色性評価の実験から、各光源の平均演色性評価数、分光分布特性を確認し、光源の特性とデータとの関連を考察しました。

TA:木村

 

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