関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第3回 エスキス2<パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2020/10/12

2020/10/07『パッシブデザインスタジオ』第2回目の授業では、まず初めに飯田先生から建物の規模感の掴みと想定規模に関するレクチャーがありました。今回の敷地は約4,200㎡、建蔽率60%、容積率150%です。各室の面積について、例えば小ホールが600~800㎡とすると、付随してホワイエ、倉庫が必要であること、また、必要な高さについても説明がありました。『面積はあくまでも目安なので、これに捉われずに自由に配置を考えてください』とのことでした。

 

今回の即日課題のテーマは『熱』です。屋根、壁、床の熱のコントロール、断熱や保温、さらには地中熱利用や樹木による光と熱のコントロールについて考え、教科書を参考に設計に取り入れていく案を各々がケント紙に描き出しました。

 

エスキスではボリューム模型等を使って、風、光、熱などのコントロールを検討しながら敷地に配置し、建物内への環境要素を取り込むことでどのような効果があるか、指導がなされました。今回の即日課題とエスキスを経て、建物の計画が固まってきた学生、平面計画を一から練り直す学生、屋根形状が明確になった学生が多くいました。

 

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次回は平面計画に加え、断面計画に入っていきます。次回までの課題は『1/200及び1/300の各階平面図(1Fは外構も含む)、断面図2面』です。寸法、面積をしっかりとおさえて取り組みましょう。

TA:木村、村尾