関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第2回 エスキス1<パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2020/10/12

2020/09/28『パッシブデザインスタジオ』第2回目の授業では、前回の周辺環境の調査を踏まえ、計画敷地周辺における特性の読み解き方を石崎先生よりレクチャーをいただきました。ここでは、気象庁のアメダスデータを参考とした1日を通した気温変化や、雨水利用を行うために必要な情報となる降水量、日照時間、風向、風量、敷地と太陽位置の関係等の基本的な環境要素を確認したうえで、熱画像を用いたアスファルト、インターロッキングブロック、自然石、土、河川といった具体的な素材別の地表面温度の違いも紹介されました。これらの周辺環境のデータをおさえたうえでナイトパージ、雨水の活用、冬期の日射取得など、自分の設計にどのように取り入れるか検討していきます。

 

passive2_1

 

今回の即日課題のテーマは『風』です。屋根形状や建物形状、さらには樹木も利用した風のコントロールを考え、設計に取り入れていく案を各々がケント紙に書き出しました。エスキスでは、1/500のボリューム模型を用いて、風の流れ、太陽の位置などを取り入れるための指導がなされました。最後にエスキスを踏まえて、飯田先生から諸室の面積について説明がありました。

 

passive2_2

 

次回までの課題は『1/200スケールでの平面計画図面』となります。これはスケールをしっかりと把握して取り組むようにしましょう。断面計画と合わせて進められると良いですね。

TA:木村、村尾