関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第1回 ガイダンス・敷地見学<パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2020/09/25

2020/9/21は『パッシブデザインスタジオ』の第一回目の授業が行われました。2020年度春学期はオンライン授業でしたが、秋学期からようやく対面授業が可能となり、本日はその初日です。コロナウイルス感染防止対策として、昨年度とは別の広い教室を使用し、対面とオンラインを併用して授業を進めます。履修学生のほとんどは対面での出席となりました。

 

この授業では、春学期に履修した『建築環境デザインスタジオ』で学んだことを活かしながら、環境に配慮した建物の計画、設計と給排水設備、空気調和・換気設備、電気設備の計画、設計を行います。授業では、海に面する「野島公園」を敷地に大学施設の一部として、社会連携及びサービスラーニングを目的として地域に開かれたコミュニティ施設を設計する課題に取り組みます。授業の初めに担当の先生方の紹介の後、カリキュラムや設計課題についての説明がありました。

 

続いて、対象敷地の見学に行きました。とても良い天気で、心地良い風が吹いていました。敷地は、関東学院大学金沢八景キャンパスに近い、平潟湾に面した野島公園内にあり、更地に計画します。学生たちは樹木の位置、風の流れ、敷地周辺の状況、敷地内外から見える景観、交通量や公園利用者の動線等を観察し、実際に訪れないと分からない情報をメモやスケッチで描き留めました。1枚目(敷地見学の様子)

敷地見学の様子

約1時間の見学の後、教室に戻り、非常勤の先生方の建築意匠設計、設備設計など、これまでに携われた建築作品について紹介いただきました。先生方はそれぞれ組織設計事務所に勤務されたり、個人事務所を主宰され、建物規模も様々でした。

次に、敷地見学で得た情報をもとに、地域や歴史の面から理解を深めるなどの設計に活かすべく情報や細かい風の流れ、太陽の位置、敷地と周辺状況を配置図上に整理しました。

2枚目(教室の様子)

教室の様子

次回(9/28)は、計画の初期段階として敷地調査のまとめと配置計画等のエスキスを行います。敷地の場所をどう読み取るのか、どういった施設にしたいのか等のコンセプト案、ボリューム模型(1/500)の作成が課題です。これからどういった作品が完成するのか楽しみです。頑張っていきましょう。

TA:木村、村尾