関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第10回 空気調和・換気設備1

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2019/12/16

2019/12/2「空気調和・換気設備1」第10回目の授業から、空気調和・換気設備計画に入ります。授業冒頭に、小原先生より「換気方式」、「熱源設備」、「図面記号の種別」といった春学期の建築環境デザインスタジオで学んだ基礎的な知識を改めて紹介していただきました。今回の敷地では、河川水や井水を利用できるため、これらを熱源設備にどう活かしていくか、各室での温熱環境をパッシブ手法や空調方式を用いてどのように整えていくかを即日課題で考えました。

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また、本日の課題で提出した給排水衛生設備のコンセプト、系統図、平面図について講評を頂きました。中でも波多腰君は、配管の繋がりを理解して図面を丁寧に仕上げていました。多くの学生は、給排水衛生設備図面の基となる建築図面について、柱芯の記載、建築ライン並びに設備ラインの強さ、詳細図の表現方法などに誤りがあるため、これらは先行して直すようにしましょう。複数の学生が検討していた屋内消火栓の設置については、消防法15項より3階以下の建築物の場合、RC造などの耐火建築であれば3000㎡以上、木造であれば1000㎡以上の延床面積に求められますが、今回の計画では、対象となる面積を超える学生はいないため、設置する必要はありません。しかし、給排水衛生設備の設計計画では、消防設備も含まれることをよく覚えておいてください。

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[次回提出物]いずれもA2

〇コンセプト

〇配管系統図

〇ダクト系統図

[用意する物(即日課題で使います)](コピー)

〇1F平面図(1/100)A2

〇2F平面図(1/100)A2

TA:久保田