関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第9回 給排水衛生設備2<パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2019/12/11

11/25は第9回目のパッシブデザインスタジオが行われました。今回は給排水衛生設備2回目のエスキスです。授業の冒頭に小原先生からレクチャーがあり、便所や機械室の給排水衛生設備配管の書き方のポイントについて、配布された資料をもとに詳しく説明がありました。

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レクチャー終了後、今回の即日課題に取り組みます。今回の即日課題は、1階、2階配管平面図(1/100)および便所、機械室配管詳細図(1/50)です。学生たちは、春学期のスタジオで配布された設備図やコンセプト・系統図を参考にしつつ、図面に表していました。配管の経路や通気管の通し方等に苦戦している学生が多くみられました。授業の途中には、前回課題に出された給排水衛生設備のコンセプト図・系統図の中から特に良かった小野さん、波多腰君、山城君の3人に発表をしてもらいました。まず初めに、小野さんは、節水機器の導入や雨水・排水の再利用を計画しており、節水型大便器・節水型ノズルの利用、雨水・排水をソーラーパネルの冷却・トイレの洗浄水・緑地散水に再利用していました。

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次に、波多腰君は、BCP(Business Continuity Plan)対応として、井戸水の利用・高置水槽方式・雨水浸透ます・マンホールトイレが計画されていました。また、CO2排出量削減を目的とした上水の使用削減として、雑用水の再利用・節水器具の利用をしていました。他にも、屋上・壁面散水や太陽熱を利用した給油システムを計画していました。

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最後は、山城君の発表です。山城君も雨水・排水の再利用を計画していました。また、受水槽の容量計算や、雨水・排水の再利用を採用した場合と、しない場合を比較した50年間のCO2排出量、電気料金の差を算出していました。

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発表終了後、先生方とのエスキスが始まりました。学生は、自身のプランについての疑問やコンセプト図の表現、フロー図と系統図の整合性などの確認や修正をし、エスキス終了後、図面に反映させていました。

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次回は、給排水衛生設備図面の提出です。

次週提出物

・コンセプト図(フロー図を含む)

・系統図

・配管平面図(1階および2階、1/100)

・配管詳細図(1階便所廻りおよび機械室、1/50)

TA:木村

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