関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第8回 給排水衛生設備1

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2019/11/29

2019/11/18「給排水衛生設備1」第8回目の授業から、給排水衛生設備計画に入ります。まず、設備設計を専門とする小原先生のレクチャーのもと、パッシブデザインにおける設備設計の考え方として、地球資源の採取から廃棄までの一連のプロセスでの環境への負荷を、客観的に評価するLCA[Life Cycle Assessment](ライフサイクルアセスメント)での評価手法を学び、数値的な視点から、自身の計画する建物の環境評価を具体的にしていきます。さらには、水道、下水道といった計画地周辺における公共インフラについての調査結果や、雑用水計画や、雨水計画などの給排水衛生設備全般における基本設計例を学び、設計案へ応用させます。

第8回-1 第8回-2

給排水衛生設備・空気調和換気設備・電気設備では、それぞれに設計計画期間が2週間ずつ設けられています。本日の即日課題は、まずはそれぞれの衛生器具と配管との繋がりを把握するフロー図と、これに具体性を持たせた系統図をスケッチします。近年の地球環境問題の観点から節水化や、災害時における建物の機能維持の観点からBCP[Business Continuity Plan](事業継続計画)を導入する学生もおり、建築図面に設備計画が加わることで、機能性も見えてきました。

第8回-3 第8回-4

次回までの宿題(コンセプト、系統図)では、給排水衛生設備における環境負荷低減につながる手法の効果を数値化して示すことも、設計者からの提案として望まれます。

[次回提出物]

〇コンセプト図(フロー図含む、図、絵を入れる) A2-1枚以上

〇系統図A2-1枚以上

[用意する物(エスキスで使います)](コピー)

〇1F平面図(1/100)

〇2F平面図(1/100)

〇便所まわり1F平面図(1/50)

〇機械室平面図(1/50)

TA:久保田