関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

第2回エスキス1 

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2019/10/09

2019/9/30「パッシブデザインスタジオ」第2回目の授業では、まず初めに飯田先生よりパッシブ建築の事例紹介があり、学生らは周辺環境の利用例や、パッシブ建築での断面形状の一例を参考として学びました。そこから周辺環境の取り入れ方を踏まえ、計画敷地周辺における特性の読み解き方を石崎先生よりレクチャーいただきました。ここでは、気象庁のアメダスデータを参考とした一日を通した気温変化や、雨水利用を行うために必要な情報となる降雨量、日照時間、風向・風量等の基本的な環境要素を確認したうえで、熱画像を用いたアスファルト、インターロッキングブロック、自然石、土といった具体的な素材別の地表面温度の違いも紹介されました。これらの周辺環境のデータをおさえた上でナイトパージ、雨水利用の活用、冬季の日射取得など自分の設計にどのように取り入れるか検討していきます。

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パッシブ建築の事例紹介        敷地周辺環境の特性(風向特性)

今回の即日課題のテーマは「風」です。屋根形状や建物形状、さらには樹木等も利用した風のコントールを考え、設計に取り入れていく案を各々がケント紙に書き出しました。なかには、平面・断面のみにとらわれず、その時々の情景を思い描いていた学生もいました。

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即日課題(テーマ「風」)

さて、次回までの課題は「1/200スケールでの平面計画図面」となります。これはスケールをしっかりとおさえて取り組むようにしましょう。断面計画とあわせて進められるとベストですね。

TA:久保田

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