関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

建築環境デザインスタジオ

サテライトキャンパス建築図面修正、コンセプト、環境コンセプト、図面作成上の注意 その1 <建築・環境デザインスタジオ>

  • Category: 建築環境デザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2019/04/20

4月18日は「建築・環境デザインスタジオ」2回目の授業でした。前回の授業では、「建築設計製図Ⅳ」の授業で設計したサテライトキャンパスを環境に配慮した建物とすべく、まず始めに、建物の周辺環境を意識した計画、また建築設備を導入するための衛生・空調・電気各分野の機械室の配置計画、それに基づいたPS・DS・EPSといった配管類を収納するシャフトスペースの計画についてのレクチャーがありました。それらを参考に、各自環境設備要素を考慮したサテライトキャンパスのコンセプトの構想、建築図面の修正を行い、A3サイズの観音開き製本した冊子を授業の最初に提出しました。そのうち2名の学生が選ばれ、作成してきた冊子をスクリーンに映し、この1週間で考えてきた各自のコンセプトについて説明をしてもらいました。どちらの作品も、計画してきたコンセプトが図や絵を用いて分かりやすく表現されていました。その後、発表した2名の学生の図面を見ながら、図面表現などについて注意事項を確認していきました。

20190418_① 20190418_②

発表を行う学生          発表した学生のコンセプト図

20190418_③ 20190418_④

 発表を行う学生          発表した学生のコンセプト図

また、オフィスビルなどの空調・照明設備としては有効的であるタスクアンビエント方式についての詳しい解説が中村先生からありました。パッシブ的手法のみではなく、アクティブ的な要素でもより省エネルギー性に富んだシステムを取り込むことの重要性も感じることができたと思います。その後の授業内ではエスキスを通し、コンセプトとそれに応じた図面を見直し、各自の修正事項を絞りだしていき、来週の建築図面提出に向け修正作業を行いました。

20190418_⑤ 20190418_⑥

タスクアンビエント方式のコンセプト図    タスクアンビエント照明の説明

授業終盤では、階ごとに異なる階段の平面表現についての解説が大塚先生・山口先生からありました。解説プリントが配布されているので、先生方の解説と照らし合わせながら修正を行い、来週の提出図面では正しい表現の図面を提出できるようにしましょう。来週の提出では、再考したみなさんの作品がどのようにまとめ上げられているか楽しみです。

20190418_⑦ 20190418_⑧

階段の表記についての説明         階段の表記の解説図

次回の提出物

➀コンセプト図

②平面図(地階、1階(配置含む)、基準階)1/100

③断面図(1面、代表面を切る、断面線種区別)1/100

④参考文献のコピー(前回の宿題提出していない人)

 

※A2の図面を提出(コピーを提出、左上ホチキス止め)

20190418_⑨

次回の提出物

本日の提出では、参考文献のコピーを提出した人が非常に少なかったです。提出物についても、しっかりメモを取り、忘れることのないよう提出してください。初期の建築図面が、今後の環境設備計画の軸になってきます。大変ではありますが、頑張りましょう。

 

TA:山本

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