関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

最終提出・講評

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2019/01/23

1/21はパッシブデザインスタジオの第15回目の授業が行われました。今回の授業はこれまで取り組んできた意匠図面や設備図面の最終提出となります。学生らの図面や模型が机に並べられた後、先生方による採点が始まりました。これまで考えてきたアイディアをコンセプトや図面にスケッチや図で反映していました。

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採点が終了し、学生の作品発表になります。先生方の評価が高かった山本さんの「海に面した公園内にあるコミュニティ施設」、茶木さんの「コミュの棟」を発表してもらいました。

はじめに、山本さんの発表です。地上だけでなく、屋上にも広場があり、子供たちが遊びまわれる空間を設計しました。環境要素としてルーバーや屋上緑化、雨水利用等を取り入れ、正確に図面に反映していました。また、照明設計では建物内だけでなく、建物外にも配慮していました。講評では、図面の整合性が取れていて、非常に完成度が高いことが評価されました。

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続いて、茶木さんの発表です。茶木さんはコミュニティの定義から、「集まる」を意識して、小さな家が密集している配置が特徴的でした。コンセプトにはダイアグラムを用いて配置計画を説明されていました。環境要素として水盤からの反射光の導入や縮風の利用、池による微気候の形成等、多く取り入れていました。講評では、ヴァナキュラーな外観、建築的な要素を図面に反映できていることや設備の活かし方が評価されました。

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最後に先生方から講評がありました。小原先生からは、自分のやりたいことを図面に反映できていない学生が多いことを指摘されました。飯田先生からは、取り入れた省エネ設備や技術が、従来の設備と比較してどの程度エネルギーが削減できているのかを数値的に示せることが望ましいとのことでした。石崎先生からは、今回の設計で学んだことなどを将来に活かしてほしいとのことでした。山口先生からは、図面の書き方等の基礎ができていない学生が多い、図面を見て伝えたいことが記載していない等、今後の課題が残されました。

既知の技術を発展させて、自分のアイディアを表現していく難しさもあったと思います。毎回の授業で得た知識を活かし、今後も考えることの重要性を学生もしっかりと認識してほしいと思います。

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週はポートフォリオの提出です。提出は5-202です。間違えないようにしましょう。スタジオの最後となるので、ポートフォリオも力を抜かず、工夫して提出しましょう。皆さん、お疲れ様でした。

次週提出物

・ポートフォリオ(A3ファイル)

・不足図面を含めたすべての図面一式(該当者のみ)

SA:佐々木

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