関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

空気調和・換気設備の計画2 <パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2018/12/12

12/10(月)は第11回目のパッシブデザインスタジオが行われました。今回は空気調和・換気設備の2回目のエスキスです。授業冒頭に空気調和・換気設備のコンセプト、系統図の提出があり、先生方のチェック後、山本君、鈴木君の2人に発表してもらいました。山本君は、コンセプトに時間、季節による空調方式の色分け、ペリメータゾーンの空調負荷への対応等をゾーニングにて分かりやすく説明していました。

鈴木君は、使用用途や想定する人数などを考慮したうえで、地中熱利用で放射空調を取り入れるなど、5号館を参考にした空調システムを取り入れていました。

IMG_0191① IMG_0194②

次に、本日の即日課題である河川水を利用した空調システムの系統図について、小原先生から説明がありました。事例として関西電力やIKEAの駐車場に利用されたシステムの紹介がありました。今回の課題では、河川水を利用している学生が何人かおり、事例を参考に自分の図面へどのように反映するか考えていました。

次に、本日の宿題であるコンセプト、系統図について、全体的に記載の不足している項目について山口先生から指摘がありました。コンセプト図には空調方式、想定する使用人数、使用者、使用用途などを整理すること、系統図には室名や機器の名称を入れること、機器を設置する位置とFL、GLのラインの確認、OAやEAが外気に対して設置されているかの確認をすること、その他、全熱交換器のシンボルについて平面図と断面図の書き分けについてです。各自、もう一度自分の図面を確認しましょう。

エスキスでは、DSの位置を再考する学生や、出てくる配管の種類が分からないといった学生が多く、納得のいくまで先生方と議論していました。

IMG_0198⑥ IMG_0202③ IMG_0203④ IMG_0204⑤

本日の即日課題のトレースは比較的に早く終わる学生が多く、次回の空調換気設備図の提出に向けて、配管平面図、ダクト平面図の下書きが課されました。系統図との整合性を見ながら各諸室の用途に合わせた吹出し口などを考えました。

IMG_0209⑧ IMG_020⑦ IMG_0210⑨

今週で、空気調和・換気設備の授業は終了です。次回授業までにコンセプトのブラッシュアップ、配管・ダクト系統図及び平面図の整合性をしっかり確認しながら仕上げましょう。

次回からは電気設備に入ります。

*次回提出物

 ・空気調和・換気設備のコンセプト図

 ・配管・ダクト系統図

 ・配管・ダクト平面図(1/100)

SA:佐々木

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