関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

空気調和・換気設備の計画1 <パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2018/12/04

2018年12月03日(月)、パッシブデザインスタジオの10回目の授業が行われました。本日から空気調和・換気設備計画になりますが、授業の冒頭には、先週までに取り組んだ給排水衛生設備図のレビューを実施しました。学生が提出した図面には、細かな修正点が多くあったため、小原先生より、チェック箇所と正しい修正方法をレクチャーがありました。雑排水系統と雑用水系統の違いや排水立て管の表現方法、排水管の落とし込み位置、線種の濃淡など、多くの指摘がありました。また、ミスを減らすためには、必ず配管系統図を確認しながら配管平面図及び詳細図を作図するとのことでした。小原先生のレクチャーを踏まえ、修正点があった学生はしっかりと自分の図面を確認してほしいです。

その後、同じく小原先生から空気調和・換気設備計画のレクチャーがありました。主に空調方式の解説と空調機器の作図方法についてです。レクチャー後には、学生たちは即日課題として、自分の設計案の空調計画をA3のケント紙にまとめました。コミュニティ施設の利用時間や利用人数に留意して、部屋毎の最適な空調方式を検討しました。様々な要素を踏まえながら快適な温熱環境を創造するという点に学生たちは戸惑い、いつもより積極的に先生方やTA/SAに質問をしている姿がみられました。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥

以下のコンセプト図は、学生が作図した空気調和・換気設備計画です。空調方式の選定を行うために、様々な方法でスタディしながら、取り入れたい手法をまとめていました。給排水衛生設備の際と比較して、学生達は苦戦していましたが、最適な空間を実現するには多くの手法が存在します。自分のやりたいことを実現するために、新たな空調方式を模索し、生み出すのも自由です。来週には、空調の配管及びダクト系統図を提出することになっていますが、多くの時間をかけ、楽しく考えてほしいと思います。

⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

「次回 提出物一覧」

・空気調和・換気設備コンセプト図

・空気調和・換気設備系統図(配管・ダクト)

 

TA:大塲