関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

給排水衛生設備1 <パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2018/11/20

2018年11月19日(月)、パッシブデザインスタジオの8回目の授業が行われました。今回の授業から、先週までに取り組んできた意匠図に設備設計を施す作業へと移りました。給排水衛生設備の第一回目の授業であったため、冒頭には小原先生から給排水衛生設備の計画を行う際の注意点や作図表現の仕方などについてレクチャーがありました。給排水衛生設備設計は、まず公道の給水本管と下水本管の位置を把握することから始まり、どこから建物内に水を給水し、排水をするのかをスタディした後に、建物内の給排水システムを考えていくというプロセスで決定していくことを教わりました。また、対象敷地である金沢区はどこから水を引いてきているかを説明してくださり、非常に遠い距離から水が給水されるため、膨大なエネルギーを要していると指摘され、省エネルギーを図るため、建物内における使用水量を削減する計画が重要だとおっしゃっていました。

レクチャーの後、学生達に、各自の設計案に給排水衛生設備計画を行うため、コンセプト図に自分の取り入れたいアイディアをまとめてもらい、また、自分の設計案の水回りにどの系統の配管が接続するのかを把握するため、系統図を作図することで整理をしてもらいました。春学期に行った環境デザインスタジオ以来の設備計画に学生たちは戸惑いながらも、思い思いにアイディアの整理をしていました。学生の多くは、先生方やTA、SAに質問しながらどのように計画をするかを考える姿がみられました。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩

以下のコンセプト図は、学生が作図した給排水衛生設備計画案となります。春学期のサテライトキャンパスとは異なり、給排水システムを一から考える必要があったため、系統図の作図に苦労している学生が多かったですが、色をつけてわかりやすくしたり、図解して説明をするなどして表現を工夫していました。まだ、詳細まで計画できている学生はいませんが、来週までに自分の設計案に合う給排水衛生設備のコンセプトと系統図をまとめてきてほしいです。

⑪ ⑫ ⑬ ⑭

「次回 提出物一覧」

・給排水衛生設備コンセプト図(給排水フロー図を記載すること)

・給排水衛生設備系統図

 

TA:大塲

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