関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

建築図面提出・講評会

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2018/11/13

11/12は第7回目のパッシブデザインスタジオが行われました。学生たちは、エスキスをもとに取り組んだ成果である、建築図面、模型を提出しました。提出後、学生たちは退出し、提出された図面、模型を先生方が採点をしていきます。

① ② ③ ④

採点終了後は、コンセプトや図面表現で参考になる茶木さん、寺田さん、山本君の3名に発表をしてもらい、それぞれ先生方からからの講評を受けました。茶木さんはコミュニティの定義から、「集まる」を意識して、小さな家が密集している配置が特徴的でした。

また、地中熱利用や縮風の活用、池による微気候の形成などパッシブ利用も多く取り入れられていました。発表後の質疑では、棟間の移動やファサードや屋根の材料はどうしているのかといった質問がされていました。

⑤ ⑥ ⑦ ⑧

続いて、寺田さんの発表です。寺田さんは、平面計画をグリッドで構成し、高さの違う箱が繋がっているようなデザインで、デザインの経過をコンセプトで表現していました。樹木による日射のコントロール、トップライトからの採光などパッシブ的な工夫がなされていました。寺田さんには、建物の高さの違いや川との関係性について質問がされていました。

⑨ ⑩ ⑪ ⑫

最後は、山本君の発表です。山本君は、地上だけでなく、屋上にも広場があり、子供たちが遊びまわれる空間を設計しました。動線や風の流れをわかりやすく表現していました。また、パッシブ手法として、ルーバーと樹木を合わせた日射遮蔽や緑化による熱負荷軽減などを取り入れていました。山本君には、施設へのアプローチやエスキス案からの変化についての質問がされていました。先生方からは細部までこだわりがあり、丁寧な図面表現であることが評価されていました。

⑬ ⑭ ⑮ ⑯

発表終了後には全体講評として、図面やコンセプトの見せ方や図面のブラッシュアップ、敷地との関係性をもっと広域で考えて表現するようにと指導がありました。講評終了後は各自図面やコンセプトの修正を行い、先生方のチェックを受け、終了となりました。皆様お疲れ様でした。次回からは建築設備設計に入ります。来週は給排水衛生設備です。建築図面は設備計画を進める上で重要なため、必ず指摘された箇所を修正して来週持ってきてください。

*次週提出物(再提出者のみ)

  今回完成していない図面(コンセプト、配置図、パース等)

SA:佐々木