関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

環境共生デザインコース

建築・環境学科

パッシブデザインスタジオ

エスキス5(総合計画) <パッシブデザインスタジオ>

  • Category: パッシブデザインスタジオ
  • Posted by kgu5.
  • 2018/10/30

2018年10月29日(月)、パッシブデザインスタジオの6回目の授業が行われました。次週に建築図面の提出を控えているため、授業の冒頭に石崎先生から提出図面の注意点についてレクチャーがありました。コンセプト図面にはゾーニングや動線、環境要素(風の通り道・自然光の取り入れ方)などを、概念図を用いて具体的に表現することや、面積表・方位・縮尺などの基本的な項目の記入漏れに注意することを助言頂きました。また、山口先生からは、CADを使って作図する学生に向けて、線や字が確実に出力されているかを確認する、模型写真は背景や撮影場所、方位に留意することなどの説明がありました。

先生方のレクチャーの後、エスキスが行われました。今回の授業では、教科書のトレース課題はなく、各自の設計コンセプトを具体化していく作業を実施したため、先生方にどのように自分の計画を表現したらいいか、作図・模型の表現及び作成方法などの細かい部分について話し合いがされました。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥

 設計計画が確定しつつある学生が大半を占め、学生同士で作品を見せ合い、相談や意見交換、助言するなど、あちこちで議論が行われる様子がみられました。学生同士で切磋琢磨することで設計計画を突き詰めていました。TA・SAもその中に入り、疑問点や計画に悩みがあれば助言をするなどしてサポートしました。

⑦ ⑧

以下の概念図は、学生が描いた意匠コンセプト図です。各自思い思いにコンセプトを表現しており、素晴らしいと思いました。これらをうまくレイアウトし、次週の建築図面提出に繋げてほしいです。もし、概念の表現方法などに悩んでしまった場合は、これまでに取り組んできた即日課題や教科書、資料などを見返し、ヒントにしてもらえればと思います。

⑨ ⑩ ⑪ ⑫

次週はいよいよ建築図面の提出となります。春学期の設計課題とは異なり、意匠図を1から作図するのはなかなか大変な作業だとは思いますが、学生最後の本格的な設計課題となるので、自分が納得いく計画を最後まで突き詰めて、具体化してほしいです。悔いが無いよう、残りの2週間を課題と向き合いましょう。どのような作品が提出されるかを楽しみにしています。がんばりましょう!!!!!

 

「中間提出 提出物一覧」

・コンセプト図

→図面中に必ず模型写真もしくはパースを載せる

・配置図(1/300)

→自分の建物だけでなく、周辺の建物、環境も描く

・平面図(1/100)

→1階平面図には、特に着目した箇所だけでいいので、周辺環境を描く

・立面図(1/100):4面以上

→環境調整部材がある場合は、引き抜きで記入する

・断面図(1/100):2面以上

→環境調整部材や特徴的な部分がある場合は、引き抜きで記入する

・模型(1/200)

→模型材料は特に指定しない

 

※注意

・当日は13時から授業開始時までの間、提出物の受付をする(遅刻厳禁)

・基本的にA2サイズの用紙で提出であるが、配置図など表現上やむを得ない場合はA1サイズ用紙の使用を認める

・提出物の詳しい規定については配布プリントをよく確認しておく

TA:大塲