関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築・都市再生デザインコース

建築・環境学科

エリアサーベイ演習

「都市をつなぐ」最終プレゼンテーション<エリアサーベイ演習>

  • Category: エリアサーベイ演習
  • Posted by kgu6.
  • 2017/02/07

2017年1月17日(火)『エリアサーベイ演習』第15週目の講義です。

今週は園田聡さんをお招きし、調査の最終プレゼンテーションとデザインの発表を行いました。

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調査の結論として、まちのリズムは、プライベートエリアからの物の染み出しとパブリックエリアから見えるプライベートエリアの凹凸によって定義されるとのことでした。

先生方からは、プレゼンテーションとしては格段に良くなったが、写真や、データシートを一言で表すキーワードが足りず、聞いている人を引き込む力が弱いという指摘がありました。

また、染み出しの有り無しだけを記述していくと、その場の雰囲気や社会的状況などの人の心理が反映されていないデータになってしまうとの指摘もありました。

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園田さんからはデザインの総括として、作りたい形を作るのではなく、なぜその形にしたいのか、その形にする意味が重要であり、この授業を受けて考えたことをもう一度まとめ直した方がよいとのお話がありました。

 

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授業の最後に、園田さんからご自身の活動を通してプレイスメイキングの理論と手法についてのレクチャーをしていただきました。

「人の数」ではなく「アクテビティの多様性」でオープンスペースを評価する手法や、多様な活動の受け皿としての場作りのお話など、私自身の今後の研究に活用できそうな話題ばかりでした。

 

今回で2016年度のエリアサーベイ演習は終わりです。

今学期は学生の数が少なく、SAとしては一人もいなくなってしまうのではないかと心配していましたが、少ないなりに各自で協力して最後まで一人もかけることなく授業を終われたことは、今学期この授業を受けていた学生だけの良い経験になると思います。

4月からは年生となり各コースでより専門的な授業を受けることになると思いますが、この授業での経験を活かし、頑張ってもらいたいと思います。

SA野尻

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