関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築・都市再生デザインコース

建築・環境学科

建築再生デザインスタジオ

第15回 最終提出・講評会<建築再生デザインスタジオ>

  • Category: 建築再生デザインスタジオ
  • Posted by kgu6.
  • 2019/08/01

2019年7月25日(木)『建築再生デザインスタジオ』第15週目の授業です。

今日の授業では、第2課題「旧寺坂靴店のレスタウロ」の講評会が行われました。

提出物は、コンセプトシート、各階平面図1/50、立面図1/50(北・南)、断面図1/50(2面)、パース(外観・内観)、模型1/30です。

中間講評と同様に、全ての図面を壁面に掲示して、各自の模型を前に置き、レスタウロ案を発表しました。

15-①

15-②  15-③

発表のポイントとして、旧寺坂靴店をギャラリーカフェ、またはブックカフェにすることを前提に、「この建物のオーセンティシティをどう捉え、どう活かそうと考えたか」ということと、「自分なりの提案があるか」という点が大事になります。

以下、4人の学生によるレスタウロ案の概要です。

15-④

小林歩未さんは、敷地南側にある「擁壁」の前にスキップフロアを使った空間を設けて、既存の石の壁を積極的に取り入れていました。また、片流れ屋根の空間をうまく活かし、こどもも楽しめるブックカフェを提案しました。

15-⑤

田中将太さんは4人の中でただ一人、ギャラリーカフェを設計しました。コンクリートの躯体を挿入することによって、既存の木造躯体との対比、構造補強、さらにギャラリーの展示壁として利用できるなど、1つの操作によって、様々な提案をしました。

 

中島理仁さんは、北側の窓辺を、和風の書院のように利用する提案をしました。誰でもくつろげる家のような空間をコンセプトに、泊まれるブックカフェを設計しました。

 

藤江界斗さんは、階段室を建物の外側に増設することで、内部空間を広げました。内部に様々なフロアレベルを設置し、多様な居場所をつくりあげる提案をしました。

 

来週は、今週の提出物をブラッシュアップし、旧寺坂靴店のオーナーである寺坂さんと、敷地周辺を案内してくださった横須賀市役所の亀井さんをゲストにお迎えし、最終講評会を行います。はじめて作品を見る方に対してプレゼンテーションする、ということをしっかり意識して、分かりやすいプレゼンテーションができると良いと思います。

また、今日の総評で先生方から、みんなそれぞれ良いものができている。よりよくするために、最後にあと1週間ねばることが大事だ、ということを言われていました。

あともう少し、がんばりましょう!

SA:永野

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