関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築・都市再生デザインコース

建築・環境学科

建築再生デザインスタジオ

第9回 見学会<建築再生デザインスタジオ>

  • Category: 建築再生デザインスタジオ
  • Posted by kgu6.
  • 2019/06/20

2019年6月13日(木)は『建築再生デザインスタジオ』第9週目の授業です。

今日の授業では、「旧東海道品川宿」周辺にて、再生建築の見学会が行われました。

9-①

江戸時代に整備された東海道には53の宿場があり、旅人の宿という機能の他に、物や情報の受け渡しの場、交通(馬など)の拠点となる役割を果たしていました。

「品川宿」は、「日本橋」から進んで1つ目の宿場なので、泊る場所というよりは、流通拠点としての役割を果たしていたようです。

京急線「新馬場駅」に集合した学生は、地図を見ながら東海道沿いを歩きました。

9-②  9-③

今回の見学会では、始めに無料休憩所・観光センター・貸しギャラリ・貸し多目的スペースなどとして利用できる「品川宿交流館」を見学しました。2階ギャラリーにある資料や展示を見ながら、兼弘先生から品川宿に関するレクチャーをしていただきました。

9-④  9-⑤

道中、漆喰こて絵の名人、伊豆の長八の作品が残る「寄木神社」や「善福寺」を訪れました。寄木神社本殿は珍しい石造の蔵造りで、拝殿内にある倉の扉には神話の天岩戸を題材とした、長八の代表作であるアメノウズメが作られていました。

9-⑥

ブックカフェ「KAIDO books&coffee」では、リノベーションの事例として建物を見学しながら、休憩をとりつつ実測図面のチェックが行われました。ほとんどの学生が完成間近で、寸法など細部の修正で完成しそうです。来週には完成した図面を提出できると良いと思います。

9-⑦  9-⑧

9-⑨

9-⑩  9-⑪

旧品川宿ではこの他、旧寺坂靴店のような看板建築や江戸時代の本陣跡、屋形船の停泊場「品川舟だまり」を訪れました。町歩きを通して、学生の皆は課題を進めるためのヒントを得られたのではないでしょうか。

次週は、実測図面の提出と、第二課題の再生計画エスキースを行います。

SA:永野

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