関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築・都市再生デザインコース

建築・環境学科

建築再生デザインスタジオ

第2回 横須賀サーベイ <建築再生デザインスタジオ>

  • Category: 建築再生デザインスタジオ
  • Posted by kgu6.
  • 2019/04/24

2019年4月18日(木)『建築再生デザインスタジオ』第2週目の講義です。

今日は京急線「横須賀中央駅」に集合し、今年度の再生計画をする対象建物がある「横須賀」のサーベイ(踏査)を行いました。今回は横須賀市役所公共建築課の亀井泰治さんに、横須賀の下町から上町まで案内していただきながら、街の特徴やコンテクスト(文脈)を捉えていきます。

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横須賀は、ペリー来航の時代以降に発展した町で、埋め立てられてできた場所も多く、歴史が浅い地域もある、とのことでした。モダニズム建築と呼ばれるような、近代建築が残るエリアもあれば、昔からの古い道や石碑が残るエリアもありました。

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駅から横須賀上町商店街へ坂を登っていくと、外壁の赤い建物が見えてきました。この建物が今回の設計対象になる建築、「旧寺坂靴店」です。来週から、この建物の実測調査がはじまります。

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上町商店街を歩いて行くと、旧寺坂靴店と同じように、銅板を使って外壁を洋風に仕上げた「看板建築」の建物がいくつも残っていました。学生のみんなも、普段見かけないような建築を間近に見て、とても勉強になったと思います。

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丘の頂上にある市立博物館に寄った後、敷地内の砲台跡を見学しました。最後に旧道の「うらが道」を歩き、汐入駅近くのコミュニティセンターで今日の振り返りを行いました。

今回の敷地調査は、上ったり降りたりの連続でとても体力を使いました。しかし、実際に歩いてみることで、「体感」として起伏の多い横須賀の地形がよく分かったのではないでしょうか。何気なく登ったり降りたりしていましたが、これがこの横須賀の一番の特徴かもしれません。

また、みんな今回の踏査で様々なことを感じて、考えたと思います。その感覚を忘れずに、独自の視点を持って、さらに調査を深めていってほしいと思います。

次週は、いよいよ旧寺坂靴店の「実測調査」です!

SA:永野

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