関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築・都市再生デザインコース

建築・環境学科

建築再生デザインスタジオ

最終回 帷子会館のレスタウロ・提出と講評会 <建築再生デザインスタジオ>

  • Category: 建築再生デザインスタジオ
  • Posted by kgu6.
  • 2018/08/03

日時:7月26日(木)13:15〜18:15
7月26日、最終日の授業が行われました。
授業冒頭には、帷子会館の実測図面のチェックを行いました。ようやく全員が、ほぼ完成を迎えました。建物を設計する上で、見やすく正確に描かれた図面は必要不可欠です。今回の作図で学んだ内容を、今後の設計課題でもぜひ活かしてもらいたいと思います。
実測図面のチェックのあと、帷子会館のレスタウロの講評会が行われました。
最終講評での提出物は、コンセプト、配置図 1/100、平面図 1/100(敷地全体)・1/50(各建物)、立面図 1/50(北・西)、断面図 1/50(長軸・短軸)、パース 1面、模型 1/100です。
図面と模型に加えて、作品内容をA3ヨコ使い、2枚にまとめたポートフォリオの提出がありました。

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中間講評と同様に、全ての図面を壁面に掲示して、各自の模型を前に置き、自分のレスタウロ案を発表しました。帷子会館をカフェや居酒屋の飲食店に改装する案、保土ヶ谷宿の歴史を展示するギャラリーをつくる案、また敷地全体を市場や児童遊園、防災公園にする案など、様々な再生案が発表されました。

以下、優秀作品に選ばれた作品の紹介です。

【 〜 寄る 会う 憩う 〜 】 山口 恭佑
コンセプト:地域活性化のために、また地域住民のための生活の拠点としての空間を提案

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旧東海道、宿場町、地域特産品、ごうどういち(朝市)など、保土ヶ谷ならではの特色を掴んた再生案です。細長い敷地を旧東海道から敷地背後の今井川まで一直線に貫く、ルーバーのアーケードが迫力です。おしゃれなカフェとなった帷子会館からルーバーの日陰に誘われて、思わず歩いて行きたくなるような空間です。

【 まち歩き拠点 】 永野 栄実

コンセプト:「地域の方と観光客の交流」、「まち歩きの活性化」、「新たな動線づくり」

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東海道ウォークで歩き疲れた観光客を癒やす各種の足湯スペースの他、カフェやギャラリー、保土ヶ谷の街並みを見下ろす展望台を提案しました。帷子会館のファサードをデザインの要素として、各部に散りばめています。消防署の火の見櫓を模した展望台を設けた案は永野さん一人のみでした。模型なども細部までしっかり作り込まれていて、個性が光っていました。

上記の2名は、8月11日に開かれる2018年度春学期バーティカルレビューにて、作品発表してもらいます。発表日までにブラッシュアップして、スタジオの代表者としてぜひ頑張って下さい。

最後に受講した学生の皆さん、半年間お疲れ様でした。後期のスタジオも引き続き頑張って下さい!

SA:山手

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