関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築・都市再生デザインコース

建築・環境学科

建築再生デザインスタジオ

第1回 ガイダンス・敷地見学 <建築再生デザインスタジオ>

  • Category: 建築再生デザインスタジオ
  • Posted by kgu6.
  • 2018/04/25

担当:黒田 泰介・兼弘 彰・山手 俊哉(SA)
日時:4月12日(木)13:15〜18:15

2018年度の建築再生デザインスタジオのテーマは、「保土ヶ谷・帷子会館のレスタウロ(再生・利活用)」です。
旧東海道の宿場町、保土ヶ谷宿の名残を残す保土ヶ谷商店街には、現在は町内会館として使われている大正時代の木造洋風建築、帷子会館があります。今年度は第一課題として帷子会館の実測調査を行い、平面、立面、断面図などの図面と模型を作成します。第二課題ではグループで敷地調査を行い、旧保土ヶ谷宿と現在の商店街とのつながりを調べます。第三課題はこれまでの成果を基にして、帷子会館をより良いコミュニティ施設として活用するためのレスタウロを提案します。

4月12日、2018年度の建築再生デザインスタジオ第1回目の授業が行われました。
天王町駅前公園に集合し、ガイダンスと課題説明が行われた後、敷地見学に向かいました。

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旧保土ヶ谷宿は、日本橋から八里九丁(約33㎞)、東海道五十三次では江戸から4番目の宿場として賑わっていました。
見学では、天王町駅前公園の中に復元された橋や川筋、また現在の商店街の中に残る東海道の道路幅や地割など、宿場のかつての面影が随所で感じられ、とても勉強になりました。

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課題建物の帷子会館は当初、地元消防団のポンプ車の格納庫として建設されたもので、現在は帷子町の町内会館として使われています。周辺の都市的文脈を読み取りつつ、対象建物のオーセンティシティを捉えることがポイントになります。

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最後に、JR保土ヶ谷駅近くの蕎麦屋、桑名屋さんにお邪魔して、ご主人から保土ヶ谷宿の模型と江戸時代の浮世絵を見せていただきながら、宿場町についてのレクチャーを頂きました。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。

次回の授業は、いよいよ帷子会館の実測調査を行います。

SA:山手

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