関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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第16回建築展17/18 会場の紹介 その2

  • Posted by kgu8.
  • 2018/03/16.

3月14日(水)、横浜赤レンガ倉庫1号館3階で第16回建築展が開催となりました。

 

 

 

会場には、関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科及び工学部建築学科に所属している学生たちの1年間の学修の成果が展示されています。今回展示されている各授業の内容と優秀作品を会場での展示順に紹介します。

 

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14.地域施設デザインスタジオ(3年次秋学期)

「追浜エリア」まちづくり・公共的な施設の設計

京急追浜駅前に広がる商店街は不思議な魅力を醸し出しています。2018年度にはこれまで横須賀スタジアムであった場所にあらたにプロ野球、横浜ベイスターズが2軍の正式球場として名乗り出て、2軍選手宿舎、屋内競技場などが追浜高校前に整備されます。

これに伴い追浜の駅前商店街は現在にわかに活気づいています。

今回の課題1ではこの追浜駅前の商店街をつぶさにリサーチし、課題2では第一課題で選んだ敷地から自分でそこに必要な公共的な施設を提案してもらいます。

課題1:グループ課題(最大3人)

追浜駅前の商店街(周辺含む)をリサーチし、第二課題で使えそうな敷地を複数挙げる。またその場所や敷地の特性を歴史、交通、人の移動、周辺の街並み、用途など、自分の脚を使ってリサーチし、その特徴を整理する。

課題2:200㎡から3000㎡程度の公共的な施設の提案。

課題1でリサーチした内容をプログラムに反映し、なぜその施設がいまその場所に必要なのかをプレゼンテーションすること。

 

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16. 17東儀大学、国際交流ワークショップ

ロシアと韓国の建築・環境学部と交流のある大学の学生による卒業制作を展示しています

 

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18.ファーニチャーデザイン(3年次 秋学期)

実際に家具をデザイン・製作することによって、ものづくりの基礎となる部分についての理解を深めていく。 人間工学的・物理的な家具寸法の考察を通して、原寸で考える習慣とリアルなデザインバランスを身に付けることを目標とする。

1/1の実物を製作する経験は、インテリアや建築、ランドスケープ、都市計画といった、より大きなスケールに取り組んでいく際にも重要な指標のひとつとなるであろう。

 

課題:スツール<□<テーブル

「椅子」「スツール」をデザインするのではない。「机」「テーブル」でもない。既にカテゴライズされて(しまって)いる家具の間に存在する可能性を探って欲しい。普段使い慣れているもの、当たり前のようにあるものの存在を改めて考え直すことによって、新しいカタチが生まれることを期待する。

・設置箇所は学内のスペースを想定し、その空間に相応しい設置の仕方、利用方法も含めてを考えること。

・全体の大きさ・カタチは自由。だたし、サブロク板21mm(910mm×1820mm)2枚以内で製作できる大きさとする。材料は余ってもよい。

 

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19.コンクリートカヌーコンペ& 研究室紹介

2017年9月29日(金)に第41回エコ・コンクリートカヌーコンペが開催されました。建築・環境学部の伝統行事です。参加チームは全部で11艇、参加者は約70名でした。大学前を流れる侍従川にで、夏休みに作成した手作りのコンクリート製カヌーでのレースが行われました。競技当日の写真が展示されています。

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20.燦建会

本学OB/OG会である燦建会が開催してきた、数々のセミナーの歴史が展示されています。

 

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21.すまいデザインスタジオ(4年次春学期)

すまいデザインコース履修者約30名による選択必修科目。15週間に渡る設計課題を前半第一課題はグループ、後半第二課題を個人で取り組む。この授業の目的はインテリアや家具のデザインなど素材感や細部だけでなく、地域やまちとの接点など周辺環境との融合なども踏まえた総合的な理解を期待するものである。またプレゼンテーションの方法についても創意工夫が毎回求められ、卒業設計へのプレ課題としてとらえて取り組む。

 

課題1:リノベーション

黄金町駅近くの既存建物2棟(別紙参照)を改修(リノベーション)し、ワークスペースを併設した住居を提案する。

本課題は2~4人前後のグループで実施した。

 

課題2:これからの都市居住

上大岡駅近くの約800m2の敷地(別紙参照)に、周辺地域に資する機能を併設した集合住宅を計画する。現実的な法規の中で、密度の高い集合住宅を設計する、また住戸内のプランについても家具、水周りにもデザインとして提案を求める。

 

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22.建築・都市デザインスタジオ(4年次春学期)

建築デザインコース+都市・再生デザインコースの学生計約30人による選択必修科目。15週間に渡る設計課題を前半第一課題はグループ、後半第二課題を個人で取り組む。本年の課題は開発が進むみなとみらい、関内、関外地域における都市的な規模の提案を求めるものである。この課題を通して都市のリサーチ、問題の洗い出し、現在の社会問題との関係などを総合的に理解し、多岐にわたる視点をもちながらプレゼンテーションすることが求められる。

 

課題1:グループ(2名~4名)課題

現在文化体育館のある敷地から、新市庁舎が建設されるエリア一帯のマスタープランの作成。

その地域の歴史、物理的特性、経済的発展、建築的ボリュームの変化、新市庁舎建設に伴う人の流れ、町の変化、桜木町と関内までの都市空間の変容を理解し、そのエリア一帯のマスタープランを作成する。

 

課題2:個人

課題1で作成したマスタープランにのっとって、その一部に対して建築またはランドスケープの提案、ここでいうランドスケープはその中に建築物も包含するものとする。

 

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23.修士デザインスタジオⅠ(大学院修士1年春学期)

大学院修士1年のための選択設計課題(15週間)。都市的な規模の中での建築とランドスケープデザイン。金沢八景駅から、金沢八景キャンパスに向かう経路上に、現在有効利用されていない関東学院所有の敷地がある。これからのキャンパスが果たすべき役割とは何か、単に学生、教職員のみで閉じた場ではなく、地域に対して開かれた場としてのキャンパスが求められる。ここでは柳町サブ・キャンパスの展開として以下の二段階のステップを考え、地域における建築のあり方を問う。

 

課題1:課題2を見据え、関東学院所有の敷地および東側道路のランドスケープデザインを行う。人や交通など基本的な動線の分析と都市的な規模の中でランドスケープを柳町との関係の中でデザインするこ

 

課題2:課題1から継続して、現在更地になっている学院所有の敷地に「パブリックコモンズ」を設計する。交流スペース、プレゼンテーションスペース、カフェなど小規模な建築群とランドスケープ、地域とのかかわり方を踏まえてデザインする。

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24.修士デザインスタジオⅡ(大学院修士1年秋学期)

課題1:「住宅」の設計

自然豊かな鎌倉に暮らしたいと東京から引っ越してきた家族の家の設計。

鎌倉という歴史と地縁が残るこの敷地に家族4人の新しい生活を想像し、光や風、緑(植栽)など自然と共存する家を設計します。

課題2:「小規模建物の構造計算」
①住宅の構造設計

秋学期前半の3住宅の構造設計。木造2つ、鉄骨造1つの中から、各自1つ選択して、柱・梁・耐震壁の設計を行う。

簡単な計算を行い、設計外力を理解し、力の流れを理解します。

②冬休み課題設計60㎡のコミュニティー施設(みんなの家)の構造設計

木造または鉄骨造にて、柱・梁・耐震壁の設計を行います。設計外力に対して、部材の設計を行い、簡単な計算書を作成する。

 

 

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25.卒業論文 修士論文

卒業研究及び修士論文の成果として、下記の各研究室の代表的な論文を展示しています。

卒業論文

安齋奎太 建築・環境棟の光環境に関する研究 その3 外皮の異なる室の光環境実測及び評価

月田湧也  “旧中野義盛家を対象とした白川郷合掌造りの構造解析 -構造解析モデルの検証-”

大塲涼太 学校トイレ改修に伴うLCP対応の簡易水洗トイレシステムの開発に関する研究

佐藤大典 中島龍太郎 木造フラードームの構築に関する基礎研究

富永城泰 リブ付き分割鋼板及び連続繊維シート巻立て鉄筋併用工法を用いた鉄筋コンクリート造部分架構の補強効果

中平光俊 人体移動の擾乱が高効率換気システムに及ぼす影響についての研究

修士論文

加藤芙紗子 谷口吉生の建築におけるアプローチ空間に関する研究

大久保馨  鋼―ガラス系ハイブリッド構造の弾塑性解析に基づく終局耐力評価

太田俊成  地震観測に基づくSRC造建築物の耐震補強後の振動特性を用いた損傷検出方法の提案

田中英   ダブルスキン建築における風力換気効果に関する研究

 

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26.卒業設計

イクラサリーム     Unify Center Understanding=Respect=Peace

栂野佐和子       ヨコハマの翼となれ~開発地区に秘められたポテンシャルを活かす提案~

村上千紗        廃墟になるための建築

田中美穂        よりどころの大屋根

土屋貴裕        浦賀船渠の開放計画 ~浦賀船渠第一号ドックの再利用~

スリースマン洋マイケル Terminal 横浜駅西口広場の提案

二宮愛         「劇場都市・横濱万博」横浜市文化活動振興プログラムと仮設野外劇場の提案

粟野創         家跡の町 木質住宅過密地域における新しい継承のありかた

橋本まい子       光とともに故人と向き合う~都市部における新しい室内墓地の提案~

長谷川友莉香      焼津のまちにいること―津波とまちの未来に向き合う―

渡邊遥奈        寄り道する散歩道

三井奏         水辺に集えば 都市における水辺空間のあり方を見直す

 

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・常設ワークショップ

「都市の断面」と題した常設のワークショップを連日学生が行っています。どなたでも参加可能ですので、是非お立ち寄りください。

 

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建築展会場には、多くの作品が展示されています。入場無料です。皆様のお越しをお待ちしています。

期間:2017年3月14日(水)~20日(火) 11:00~21:00

初日(3/14) 18:00~

最終日(3/20)~17:00

デザインスタジオ パンフレット 連続講演会「建築・環境を考える」 建築・環境棟(5号館)完成記念シンポジウム エネマネハウス2015 建築・環境棟 環境・省エネルギー活動と学修教材 建築展 教職員の公募