関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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第16回建築展17/18 会場の紹介 その1

  • Posted by kgu8.
  • 2018/03/16.

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3月14日(水)、横浜赤レンガ倉庫1号館3階で第16回建築展が開催となりました。

会場には、関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科及び工学部建築学科に所属している学生たちの1年間の学修の成果が展示されています。今回展示されている各授業の内容と優秀作品を会場での展示順に紹介します。

 

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1.モデリングワークショップ(1年次秋学期)

建築デザインを学ぶ上で必要とされる模型制作の技術や模型による建築空間の表現方法を、模型制作を通して身につけることをテーマとします。模型制作の「コツ」を取得し、得た技術を建築デザインに役立てることを目標としています。授業では毎回、建築模型の即日演習課題を行います。また、模型制作を通して、建築デザインに必要な立体構成のセンスを磨き、さらに模型を利用したエスキスの方法、初期イメージの表現手法を実践的に学修します。

 

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2.建築設計製図Ⅱ(1年次秋学期)

建築物を表現するための製図技法の習得と初めての自由設計課題を通して、取得した製図技法を活用することで設計の楽しさを体験することを目的としています。比較的単純な建築空間を設計し、図面と模型によって表現。又、放課後の課題として有名建築物をスケッチすることで沢山の建築家や設計作品に触れる機会を増やすことと作品に関する理解を深めることを目指しています。

 

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3.建築設計製図Ⅲ(2年次春学期)

最も身近なビルディングタイプである「住宅」をテーマにした課題1と、より空間の自由度が高く、創造的な計画が求められる課題2の、2つの課題が出題されました。

課題1:ふつうの家:自分の家族のすまい

現在の自分の家族が一緒に住む、木造2階建ての独立住宅を設計しました。

課題2: 海辺に建つ現代アートギャラリー

横浜赤レンガ倉庫に隣接する海沿いの敷地に、各自が選定した現代アーティストの作品を常設展示するギャラリーを計画しました。

 

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4.建築設計製図Ⅳ(2年次秋学期)

中規模以上の建築物を設計しながら、建築設計の基本と応用を身につけることを目的としています。

課題1:KGUサテライトキャンパス

横浜市開港記念会館の向かい、居留地建築のレンガアーチが保存されている敷地に、RC造ラーメン構造の関東学院大学の研究・教育と社会貢献を行うキャンパスを計画しました。

課題2:野島公園の図書館

旧伊藤博文金沢別邸に近接した敷地に、周辺の景観との連携や関係を考慮しつつ、公共図書館と地域コミュニティのための交流スペースを計画しました。

 

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5.ビルディングワークショップ(2年次春学期)

小規模な建築物あるいは構築物をデザインし、それを実際に建設します。「One by one:原寸」、「On site:現場」、「Self-build:自力建設」、「Collaboration:協働」そして「Recycle:再利用」をポイントにして、つねに創造的な態度で「もの」を構築してゆくことを体感することが目標です。2018年度は、金沢八景の平潟湾沿いプロムナードに設置することを想定した、8つの「屋台=可動式仮設建築」を制作しました。

 

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6.エリアサーベイ演習(2年次秋学期)

都市や環境に対する鋭敏な感性を養い、建築家となるために最も重要な能力である都市の特性や文脈(コンテクスト)を読み解くこと、また、それらを活かした「空間創造の技術」を身につけることを目的としています。

 

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7.住宅ケーススタディ演習(2年次秋学期)

住宅という身近な対象について、専門的な理解を深めることを目的としています。

課題1:1927年にシュトゥットガルド郊外で開催した“Die Wohnung”展のために建設された実験住宅群をテーマとして、図面や模型作成を通じて分析・発表を行ないました

課題2:20世紀の名作住宅をテーマとして「20世紀のモダン・ハウス:理想の実現I、II」(a+u 2000年3月臨時増刊号、新建築社)に掲載された住宅作品33点を対象とし、図面・模型製作を通じてケーススタディを行ないました

 

 

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8.学生会ARC

ARCとは建築・環境学部の学生が運営しているサークルです。建築見学やコンペティションへの参加などの一年間の活動を展示しています。

 

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9.建築環境デザインスタジオ(3年次春学期)

建築設計製図Ⅳで設計したオフィスビルを、建築環境と建築設備的な視点から見直し、熱・空気・光・水などの環境要素を取り入れた環境建物としてデザインします。

給排水設備、空調設備、電気設備の各設備の主要図面を描き、建築設計から設備設計までをトータルに学ぶことを目的としています。また、省エネルギーや省資源を意識した建築設計を考えさせるために、建築的なパッシブ技術と設備的なアクティブ技術を建築計画にいかに総合的に盛り込み、デザインに反映させるかを考えます。

 

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10.パッシブデザインスタジオ(3年次秋学期)

公共性の高い建物を課題対象とし、気候・風土、建物外部の環境、内部の環境に配慮した環境共生建築をデザインします。特に、熱、風、光、音、水といった自然環境要素を積極的に建築に取り入れたパッシブデザインと、自然で快適な空間を創造できる、省エネルギーな建築設備技術を融合させ、学生自ら提案します。

課題:海に面した公園内にあるコミュニティ施設

金沢八景駅近く、平潟湾に面した公園内に建つ、地域に開かれたコミュニティ施設の設計を行いました。

 

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11.住宅設計スタジオ(3年次春学期)

住宅設計のプロフェッショナルとなることを意識し、2年次で取り組んだ住宅の課題と比較して、よりさまざまな敷地条件や生活スタイルを想定し、さらに創造性の高い提案wお求めます。

課題1:都市/住宅

都市住宅の課題です。都市における住宅の問題を考察し、黄金町という複雑なコンテクストをもった街でしか成立しない、新しい建築のカタチをつくりだすことを目的としています。

課題2:ゲストハウス(大きな家)

「湘南国際村」(神奈川県横須賀市)の敷地に、民間企業のオーナーが所有するゲストハウスを設計しました。

 

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12.住宅インテリアデザインスタジオ(3年次秋学期)

空間を構成する素材(material)と、素材を空間として実体化させるためのイメージ(image)を探求し、その分析・展開によって各自が発見した方法を、主にインテリアを対象とした実空間(space)の具体的なデザインに結びつけることをテーマとしています。素材・イメージを、原寸・モデリング・ドローイング等、多様な方法によって分析し、そのプロセスを通じて、人の活動(activity)を内包する実空間を計画します。

課題:

小さな空間』・・・グループ作業で大学キャンパス内に、実際に体験できる空間のインスタレーションを行う

『分析と展開』・・・『小さな空間』で発見した内容を個人作業で分析・発展させる

『room』の設計・・・上記プロセスで得た結果を応用し、具体的な用途を持ったインテリアデザインを行う

 

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13.ハウジングデザインスタジオ(3年次春学期)

周辺地域の社会的、地理的環境の把握と分析を踏まえた建築プログラムの組み立て、最適な配置計画及び住戸プランへと反映させる集住設計手法を修得します。本年度は『共同の暮らし、心地良い、わたしの家 コレクティブハウスのデザイン』として、多世代が暮らすコレクティブ住宅の計画を行いました

 

その2へ続く

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