関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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第15回建築展16/17 会場の紹介 その1

  • Posted by kgu8.
  • 2017/03/10.

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3月8日(水)、横浜赤レンガ倉庫1号館3階で第15回建築展が開催となりました。

会場には、関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科及び工学部建築学科の1年間の学修の成果が展示されています。今回展示されている各授業の内容と優秀作品を会場での展示順に紹介します。

 

<会場紹介 その1;map 1~16>

パンフ

 

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1.建築設計製図Ⅱ(1年次秋学期)

建築物を表現するための製図技法の修得と単純な建築物の設計能力を発展させることを目的としています。小規模な構成の建築物を設計し、図面と模型によって表現する課題を通して建築製図法の基礎をマスターします。

課題:空間とかたち:ヴォリューム/線/面

建築の「空間」を造るさまざまな「かたち」を、模型や図を作成しながら理解し、表現することを目標としています。

9m×9m×9mの範囲内で構成しました。

 

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2.モデリングワークショップ(1年次秋学期)

建築デザインを学ぶ上で必要とされる模型制作の技術や模型による建築空間の表現方法を、模型制作を通して身につけることをテーマとします。模型制作の「コツ」を取得し、得た技術を建築デザインに役立てることを目標としています。授業では毎回、建築模型の即日演習課題を行います。また、模型制作を通して、建築デザインに必要な立体構成のセンスを磨き、さらに模型を利用したエスキスの方法、初期イメージの表現手法を実践的に学修します。

 

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3.建築設計製図Ⅲ(2年次春学期)

最も身近なビルディングタイプである「住宅」をテーマにした課題1と、より空間の自由度が高く、創造的な計画が求められる課題2の、2つの課題が出題されました。

課題1:ふつうの家:自分の家族のすまい

現在の自分の家族が一緒に住む、木造2階建ての独立住宅を設計しました。

課題2: カフェのある展望台

横浜赤レンガ倉庫近くの敷地に、港湾都市横浜の多様な景観を一望できる展望台と、周囲の緑地に開かれたカフェをデザインしました。

 

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4.エリアサーベイ演習(2年次秋学期)

都市や環境に対する鋭敏な感性を養い、建築家となるために最も重要な能力である都市の特性や文脈(コンテクスト)を読み解くこと、また、それらを活かした「空間創造の技術」を身につけることを目的としています。

 

 

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5.ビルディングワークショップ(2年次春学期)

2016年度は、「はちのば(金沢八景駅前の再開発用地を活用したまちづくり情報発信ひろば、約80㎡の場所)」の活用実態の検証と、今後のより有効な空間のあり方=プログラムを模索することを課題としました。横浜市立大学の金沢研究会のメンバーと協働してワークショップを進めました。また、チームごとにさまざまな利用形態を想定して、デザインを提案しました。

 

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6.住宅ケーススタディ演習(2年次秋学期)

住宅という身近な対象について、専門的な理解を深めることを目的としています。

課題1:ル・コルビュジェが主に1920年代に設計した住宅を対象に、各自が選択した事例について、柱・壁・開口・床(天井)・階段・その他の部分を抽出した1/100の図面および模型を作成しました。

課題2:1960年代前後に海外で建設された、下記の6住宅についてグループで図面及び模型の制作を行いました。

リチャード・ノイトラ「カウフマン・デザート・ハウス」(1946年)

MLTW(チャールズ・ムーア)「シーランチ・コンドミニアム」(1965年)

チャールズ・グワスミー「グワスミー自邸」(1967年)

リチャード・マイヤー「スミス邸」(1967年)

ルイス・I・カーン「フィッシャー邸」(1967年)

マリオ・ボッタ「リヴァ・サン・ヴィターレの住宅」(1973年)

 

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7.建築設計製図Ⅳ(2年次秋学期)

中規模以上の建築物を設計しながら、建築設計の基本と応用を身につけることを目的としています。

課題1:関内のオフィスビル

横浜市開港記念会館の向かい、居留地建築のレンガアーチが保存されている敷地に、RC造ラーメン構造の事務所建築を計画しました。

課題2:野島公園の図書館

旧伊藤博文金沢別邸に近接した敷地に、周辺の景観との連携や関係を考慮しつつ、公共図書館と地域コミュニティのための交流スペースを計画しました。

 

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8.学生会ARC

ARCとは建築・環境学部の学生が運営しているサークルです。建築見学やコンペティションへの参加などの一年間の活動を展示しています。

 

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9.建築再生デザインスタジオ(3年次春学期)

歴史的建築物の保存と再生・利活用をテーマとした設計演習を行っています。2016年度は横須賀市上町に建つ昭和初期の木造建築、東中里町内会館を対象としました。

課題1 実測調査では、複数のチームに別れ、平面・立面・断面図といった基本図面と模型を作成し、東中里町内会館の建築的特徴を明らかにしました。

課題2 実測調査で得られた成果を基にして、東中里町内会館のレスタウロ(再生・利活用)を計画しました。

 

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10.住宅インテリアデザインスタジオ(3年次秋学期)

空間を構成する素材(material)と、素材を空間として実体化させるためのイメージ(image)を探求し、その分析・展開によって各自が発見した方法を、主にインテリアを対象とした実空間(space)の具体的なデザインに結びつけることをテーマとしています。素材・イメージを、原寸・モデリング・ドローイング等、多様な方法によって分析し、そのプロセスを通じて、人の活動(activity)を内包する実空間を計画します。

課題:

『小さな空間』・・・グループ作業で大学キャンパス内に、実際に体験できる空間のインスタレーションを行う

『分析と展開』・・・『小さな空間』で発見した内容を個人作業で分析・発展させる

『room』の設計・・・上記プロセスで得た結果を応用し、具体的な用途を持ったインテリアデザインを行う

 

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11.都市再生デザインスタジオ(3年次秋学期)

都市の縮小が叫ばれる現在、横浜港の水辺を中心とする『インナーハーバー』地域では、急速に都市機能の更新が進んでいます。多くの工場はアジアへ移転し、空洞化した水辺では無秩序に高層マンションが林立し始めています。そこでこの授業では、昼夜間を通した都市の賑わいの創出を検討した上、生活空間としての横浜港の水辺のあり方について深く考察した上で新しい都市居住のあり方をデザインし、市民に対して提案することを目的としています。

 

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12.住宅設計デザインスタジオ(3年次春学期)

住宅設計のプロフェッショナルとなることを意識し、2年次で取り組んだ住宅の課題と比較して、よりさまざまな敷地条件や生活スタイルを想定し、さらに創造性の高い提案wお求めます。

課題1:3世帯のための住まい

金沢文庫・称名寺の参道に面した約552㎡の敷地に、3世帯家族のための住まいをデザインしました。

課題2:都市に建つ店舗併設の家

横浜市中区黄金町の敷地に、店舗と住宅が一体となった家をデザインしました。

 

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13.建築環境デザインスタジオ(3年次秋学期)

建築設計製図Ⅳで設計したオフィスビルを、建築環境と建築設備的な視点から見直し、熱・空気・光・水などの環境要素を取り入れた環境建物としてデザインします。

給排水設備、空調設備、電気設備の各設備の主要図面を描き、建築設計から設備設計までをトータルに学ぶことを目的としています。また、省エネルギーや省資源を意識した建築設計を考えさせるために、建築的なパッシブ技術と設備的なアクティブ技術を建築計画にいかに総合的に盛り込み、デザインに反映させるかを考えます。

 

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14.パッシブデザインスタジオ(3年次秋学期)

公共性の高い建物を課題対象とし、気候・風土、建物外部の環境、内部の環境に配慮した環境共生建築をデザインします。特に、熱、風、光、音、水といった自然環境要素を積極的に建築に取り入れたパッシブデザインと、自然で快適な空間を創造できる、省エネルギーな建築設備技術を融合させ、学生自ら提案します。

課題:海に面した公園内にあるコミュニティ施設

金沢八景駅近く、平潟湾に面した公園内に建つ、地域に開かれたコミュニティ施設の設計を行いました。

 

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15.すまいデザインスタジオ(4年次春学期)

一般的な意味での「戸建住宅」や「集合住宅」には捉われず、これからの社会のあり方を考え、「すまい」を幅広く捉えて設計を行います。

課題1:地域社会に貢献する集合受託の設計

横浜市港南区上大岡の大岡川沿いの敷地に設計を行いました。併設されるプログラムによって、すまいのあり方がどのように変化するかを提案することが重要となりました。

 

課題2:リノベーション

横浜市中区黄金町の既存建物を題材に、リノベーションを行いました。縮尺1/20の模型を作成し、建築そのものに加え、造作家具等のインテリアについても具体的な表現を行いました。

 

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16.ハウジングデザインスタジオ(3年次春学期)

周辺地域の社会的、地理的環境の把握と分析を踏まえた建築プログラムの組み立て、最適な配置計画及び住戸プランへと反映させる集住設計手法を修得します。本年度は再開発中の金沢八景駅前でのコレクティブハウスを二部構成の課題で計画しました。前半は居住者募集のためのショールームの計画、後半はショールームの隣の敷地にコレクティブハウスを計画しました。

 

その2へ続く

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