関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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2021年度春学期バーティカルレビュー開催

  • Posted by kgu8.
  • 2021/10/16.

2021102日(土)、緊急事態宣言によって延期となっていました2021年度春学期バーティカルレビューが5-301スタジオにて開催されました。

 

このイベントは,教員と学生が共に関東学院大学の建築・環境教育の全体像を見つめ直すと同時に,上級生,下級生の作品発表を通して創造的な刺激を受け合う場として位置づけられています。1年生から4年生の設計製図及びスタジオ及び大学院のスタジオまで,全学年の作品発表が行われました。本年度は会場に教員と学生を迎え入れ、会場の様子をライブカメラでオンライン配信する形で開催しました。

 

VR1

 

2年次】
●建築設計製図Ⅲ [担当]粕谷淳司、大塚雅之、山口温、酒谷粋将、木内達夫、山本健太郎、遠藤隆洋、榮家志保、坂野由美子、根市拓、古市久美子、長谷川欣則、村山徹、中村円香

課題 「ふつうの家:自分の家族のすまい」

勝又小太朗 『でこぼこ、ぼくここ』
髙橋梨奈  『趣味を楽しむ家』
田村拓海  『曖昧な境界』
原田莉歩  『日常の小さな変化』

 

課題 「海辺に建つ現代アートギャラリー」

荻尾明日海 『迷いの曲路』
小林那奈  『海の見える丘美術館』

田邊千夏  『天上のギャラリー』

野崎夏未        SHIRO~何色にも染まる空間~

 

 VR2

  

●ビルディングワークショップ [担当]酒谷粋将、久山幸成、田畠隆志

課題 「ルンビニ―わらべ園」の空間ハッキング」

相澤幸司  『ランドスケープ』

石井晏奈  『ししおどし』

梅澤優   『棚』

荻尾明日海 『ジャングルジム』

佐藤結   『壁』

田見拓也  『文字』

橋本瑛   『マトリョーシカ』

浅見優衣奈 『親子らぼデスク』

 

VR3

 

  【3年次】

●ハウジングデザインスタジオ [担当]柳澤潤、野上恵子、高橋潤

課題 「商業地域に建つ集合住宅」

植松駿  『洞に暮らす〜横浜市西区南幸洞〜』
手塚梨玖 『連関と分節』

平井美柚 『都市のねじれと重なり』

 

 VR4

 

●建築再生デザインスタジオ [担当]酒谷粋将、中島弘貴

課題 「<駅+α>の価値の探究」

栗俣                『街をつなぐ駅』

齋藤克史/小山将生                 Home Station             

高田菜緒子/福田明日夏               『時間と人と駅』

相澤広祐/大関能作/竹丸凌       『街と街をつなげるまち』

野村菜緒                         being ~心の拠り所になる駅~』

吉田                『森の絨毯』

 

 VR5

 

●パッシブデザインスタジオ [担当]山口温、中村秀親、飯田直、石崎竜一、伊藤正、小原直人、千野保幸
課題 「自然環境と融合した地域コミュニティを活性化させる施設」

高山拓徳            『継承と創造』

藤田安奈            『心地よいつながり』

 

課題 「New Normal時代のオフィスビル」

片山雄太郎         『自然あふれるオフィスビル』

河原志歩            Flexi-Square

 

 VR6

 

●住宅インテリアデザインスタジオ [担当]粕谷淳司、小形徹、三浦秀彦、村山徹
課題 「人と伴侶のための住宅」

市川       『浮遊住居』

伊藤香音            『器の底で眠る』

櫻井響子            『地球と共に生きる。』

佐藤香絵            『雨のゆくいえ』

 

 VR7

 

 【4年次】

●建築・都市・すまいデザインスタジオ [担当]中津秀之、柳澤潤、岡路明良、高橋寛、針谷將文、納谷学、常山未央、村山徹

課題 「これからの都市生活にふさわしい公共性」

香川                『都市の気孔』

 

課題 「都市の個性に参加する建築」

内藤伊乃里         『にちにち小みちー集合住宅と地域の居場所―』

永山千夏             『都市裏の在り処』

 

課題 「エリアリノベーション」

 風間                『神田・日本橋の未来を描く』

星野梨音            『まちに住みつくー六浦地区の公営団地のエリアリノベーション』

 VR8

 

【大学院1年次】
●デザインスタジオⅠ [担当]柳澤潤、粕谷淳司、村松基安
課題「防災とスポーツ」 

長橋佳穂            『直径1kmの家』

 

課題「ナショナルトレーニングセンター+防災センターの設計」 

貴一朗            『街と街の「むすび」』

 VR9

 

発表後には教員・非常勤講師の方々からの総評と賞の投票を行いました。

2021年度春学期バーティカルレビューの優秀者は以下3名に決定しました。

 VR11

 

【金賞】

●【3年次】ハウジングデザインスタジオ

手塚梨玖 『連関と分節』

【銀賞】
●【3年次】住宅インテリアデザインスタジオ

佐藤香絵 『雨のゆくいえ』

【銅賞】
●【3年次】住宅インテリアデザインスタジオ
伊藤香音 『器の底で眠る』

 

さらに参加頂いた先生方からの特別賞が授与されました.

 【個人賞 各賞】

久山賞  勝又小太朗 『でこぼこ、ぼくここ』

岡路賞  髙橋梨奈  『趣味を楽しむ家』

柳澤賞  原田莉歩  『日常の小さな変化』

根市賞  荻尾明日海 『迷いの曲路』
野上賞  田邊千夏  『天上のギャラリー』

高橋賞  石井晏奈  『ししおどし』

小形賞  梅澤優   『棚』

黒田賞  手塚梨玖  『連関と分節』

田畠賞  平井美柚  『都市のねじれと重なり』

酒谷賞  高田菜緒子/福田明日夏 『時間と人と駅』

中島賞  高山拓徳  『継承と創造』

山口賞  片山雄太郎 『自然あふれるオフィスビル』

粕谷賞  河原志歩  『Flexi-Square

針谷賞  伊藤香音  『器の底で眠る』
ヤップ賞 櫻井響子  『地球と共に生きる。』

村山賞  櫻井響子  『地球と共に生きる。』

櫻木賞  永山千夏  『都市裏の在り処』

大島賞  星野梨音  『まちに住みつくー六浦地区の公営団地のエリアリノベーション』

大塚賞  建築製図Ⅲ全員&パッシブデザインスタジオ全員

(順不同)

 VR10

 

本年度の春学期バーティカルレビューはコロナウイルス感染拡大の影響により、一度は延期となったものの、無事に開催されることとなり、先生方と学生の白熱した議論で大盛況のうちに終わりました。

 

対面とオンラインを併用した形で講義が行われる中、学生は教員とのエスキスや友人との議論,作業場所の確保など,様々な場面で不自由を強いられてきました.しかし,どの作品においても、そのような不自由さを全く感じさせない、完成度の高い図面と模型とプレゼンテーションは、称賛に値するものがありました。

 

また、今回のバーティカルレビューにおいて、異なる分野の教員による相互批評から、本学部の教育思想である「意匠・構造・設備デザインの統合」に向けて、更なる進化をするためのヒントも得られて、教育する側にとってもたいへん有意義なものとなりました。

 

発表者の皆さんは次回も発表できるよう,発表できなかった皆さんは次回こそ発表できるよう新年度からもデザインに没頭して、まだ見ぬ未来を新しい建築で創造してください。