関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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令和3年度 「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を開催しました。

  • Posted by kgu8.
  • 2021/08/14.

令和3年 8月3日(火)13:00~16:00建築・環境学部 神戸 渡 准教授は、中学生・高校生を対象にした体験教室「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」、『地震に強い建物の秘密-木造住宅の壁の耐震強度を調べよう!』を開催しました。

この体験教室では、神戸 渡 准教授、中村円香 助手、増田泰之 助手に加え、建築・環境学部の2、3、4年生、大学院生が講師を担当しました。本プログラムは、実施代表者である神戸准教授が科研費の助成を受けて行った研究の成果を受講生である中高生に分かりやすく伝えることを目的としています。受講生に研究を身近なものとして感じてもらうために、教員だけでなく、学生が実施協力者として説明を担当しました。このことは、学生たちにとっても、授業や研究活動の中で学んだことをアウトプットする貴重な機会となりました。神戸准教授は、このプログラムを通して、受講生に研究成果の一環を伝えるだけでなく、学生が授業や研究で学んだことをアウトプットし、それにより学生がより学びを深めることを目指しています。

このプログラムは、木造住宅の耐震性に関して座学として学ぶだけでなく、木造住宅の耐力壁の製作、耐力壁の加力試験を行うことで、体験を通して総合的に学ぶ場となっています。

当初は、対面式のプログラムとし、受講生と大学生が一緒に作業をしながら、学びを進めるものと企画されていましたが、緊急事態宣言の発出により、やむを得ず、オンライン形式のプログラムとして開催することとなりました。オンライン形式であっても、受講生ができる限り「直に見る、聞く、触れる」ことができるプログラムとするため、説明の方法を工夫しました。特に耐力壁の仕組みを解説する際には、実施協力者の学生たちがオンラインのシステムをうまく活用し、受講生が建築・環境学や、木造建築により興味を持ってもらえるよう、丁寧な説明を心がけました。

 

・神戸准教授による基礎知識に関する講義

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・学生たちによる耐力壁の組み立て方法、仕組みに関する講義

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・神戸准教授と学生たちによる模型を使った耐力壁の注意点に関する講義

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・神戸准教授と学生たちで実施した耐力壁の加力試験の講義

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「ひらめき☆ときめきサイエンス」集合写真_01ひらとき_10

 

 

今回のプログラムでは、17名の中高生が参加してくださいました。長時間の講義、お疲れさまでした。

本プログラムはJSPS科研費 JP20HT0106の助成を受けたものです。今回のプログラムでは、関東学院大学 建築・環境学部、工学研究科 建築学専攻の学生が事前の準備から当日の実施まで、協力してくれました。

馬川昌大君(大学院2年生)、中野宗一郎君(大学院1年生)、山崎樹君・間庭正晴君(大学4年生)河原志歩さん(大学3年生)、田見拓也君・田村拓海君(大学2年生)。

また、ご協力してくださった方々に、この場にて、感謝申し上げます。