関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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第19回 建築展 会場の紹介 その2

  • Posted by kgu8.
  • 2021/03/16.

19回 建築展 会場の紹介 その2
会場案内

会場には、関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科に所属している学生たちの1年間の学修の成果が展示されています。今回展示されている各授業の内容と優秀作品を会場での展示順に紹介します。

 

 

13.住宅設計スタジオ

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「住宅設計スタジオ」は、すまいデザインコース3年春学期の必修科目です。住宅設計のプロフェッショナルとなることを意識し、2年で取り組んだ住宅の課題と比較して、さらに創造性の高い提案が求められるスタジオです。

課題1「ある続ける住宅」その場にあり続けられる自律した住宅を思考し提案するという課題では住み手、必要諸室、規模なども各自で考えなければならず、また、建築がそこにあり続けることで社会、環境、くらしがどう変化するのか、どう変化させたいのかも想像しなければいけない条件になっています。

 

14.都市再生デザインスタジオ

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政治、経済、文化といった多様な活動が複層する極めて複雑なシステムである都市のデザインには、かつてのようなトップダウン型の都市計画ではない、様々な検証を重ねながら時間をかけて未来のあるべき都市のビジョンを描く方法が求められています。「都市再生デザインスタジオ」では対象とする都市エリアが抱える問題や潜在する資源を自身で見つけ出して課題設定を行い、“モノ” と“コト” を含む広義のデザインを通して独自の提案を行うことを目指します。

 

15.建築再生デザインスタジオ

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この授業では、歴史的建築物の保存と再生・利活用をテーマとした設計演習を行います。2020 年度は三浦市城山町に建つ、木造古民家を対象とし、今年度はオンライン授業のため実測調査は行わず、基本図面を提供した上で、敷地調査並びに事例研究を進めました。調査の成果を踏まえて、今日の三浦市三崎地区の地域特性を考慮しつつ再生プログラムを考え、レスタウロ(再生・利活用)案を計画します。

 

16.建築設計製図Ⅲ

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この授業は2 年生全員が履修する必修科目です。本年度は新型コロナウイルスの影響で授業開始が遅れたことから、もっとも身近なビルディングタイプである「住宅」をテーマにした課題1「ふつうの家:自分の家族のすまい」のみを実施し、課題説明・レクチャー・エスキースチェックは全てオンラインで行われました。

課題1「ふつうの家:自分の家族のすまい」現在の自分の家族が一緒に住む、一部に吹抜けを持つ2 階建の独立住宅の設計では、主体構造は木造を原則とするが、設計意図によっては別の構造を選択してもよく、敷地は金沢八景キャンパス近くの角地としました。

 

17.建築設計製図Ⅱ

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この授業は建築設計製図Ⅰに引き続き、建築製図の基本を身につけると共に、小規模な建築物のデザインを通して建築設計の基礎を学ぶことを目的とし、2020 年度は第1課題として木造住宅の図面コピー、第2課題としてキリスト教礼拝堂の設計を行いました。今年度はZoomによるオンライン授業が主となったため、図面は全てA 4サイズのケント紙に、鉛筆で手描きとし、図面の他にもパースを描いたり、模型を作ったりなどして、建築空間の様々な表現方法を学びます。

 

18.建築設計製図Ⅳ

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この講義は「図面、模型、写真などを使って美しくプレゼンテーションする」一連の流れを評価します。1,2 年生で学んだ多彩な表現と自身のコンセプトがうまく表現として伝えられることを目指し、より具体的な敷地で公共的な規模の少し大きな建物の設計を課題とすることで、現代性や社会性を学ぶことも目的としています。 

第一課題「こども園」(延べ床面積約2,000 ㎡)、第二課題「海辺に建つアートセンター」(延床面積約3,000㎡)

「こども園」では平面計画とランドスケープデザインに主眼を置き、「アートセンター」は地域のランドマークとなるような立体的な空間構成、断面方向のデザインを課題とし、基本的な動線計画、地域とのかかわり方(周辺環境の読解)、ランドスケープデザインの理解、建築のもつシンボル性が求められるキーワードです。

 

19.パッシブデザインスタジオ

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パッシブデザインスタジオでは、公共性の高い建物を課題対象に気候・風土、建物内外の環境に配慮した環境共生建築を設計します。特に、熱、風、光、音、水といった自然環境要素を積極的に取り入れたパッシブデザインと、省エネルギーな建築設備技術であるアクティブデザインを融合させた建築・環境及び設備計画により、快適な空間を提案する。授業の到達目標は、これまでに修得した設計の基礎をもとに、より発展した設計技法と表現技術の能力を養うことです。

 

20.ランドスケープデザインワークショップ
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「関係を設計」するのが「ランドスケープデザイン」です。人と自然の関係、人と人との関係、子どもと高齢者との関係、昼と夜の関係、夏と冬の関係、自分と地球との関係、過去と未来との関係・・・などなど、様々な「対象(モノ・コト)」を、様々な「スケール(空間・時間)」で発見〜理解~編集~変換〜創造することが「ランドスケープデザイン」であす。LDWS では、建築を設計した後の「余った外部空間」に庭を設計するという前時代的な発想ではなく、多くの人々に永続的に愛される空間となるために、建築の設計をも含めた外部空間の設計を目指します。

 

21.卒業論文

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各研究室代表の卒業論文が展示されています。

 

22.ポスター展示

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過去に行われた建築展のポスターを展示しています。