関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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2020年度「卒業設計公開発表・審査会」が開催されました

  • Posted by kgu8.
  • 2021/03/05.

DDP2020

2021年2月11日(木・祝),2020年度「卒業設計公開発表・審査会」が開催されました.

このイベントは,建築・環境学部 建築・環境学科の新設後に始まり,今回で5回目を迎えました.教員から推薦された15作品と自己推薦6作品による計21作品の卒業設計を公開で発表・審査し,金銀銅の3賞を選出します.なお,審査は専任教員及び建築設計製図やデザインスタジオをご担当いただいた非常勤講師10名と助手の計18名で行われました.

〈発表者〉

1.荒井裕貴  47階建ての街 郊外タワーマンションの持続可能性

2.井川⽇⽣李 インフラが⾛る斜⾯の街 再開発に対する建築の介⼊とその意図

3.⼤滝康平  清⽔駅前銀座ショク店街 活気ある商店街へ
4.⼩澤陸澄  ⼲物建築
5.齋藤航平  Work Diffuso 分散型ワークプレイスがもたらす新たな暮らしと働き⽅
6.関 拓海  SUPER WORKET PLACE
7.⾼巣⽂⾥  余⽩=「間」を持つシェアハウス シェアハウスにおけるバッファーゾーンの活⽤法
8.財部彩美  朽ちるからこそ
9.⻑橋佳穂  垢(あか)とたわむれる気積
10.野⼝ 航  浦賀キャンパス ⾒え隠れする⾵景
11.⾺場夏⽉  未来に残したいもの −コラボレーションすることで⽣まれる継承−
12.松崎優佑  ショッピングセンター2.0 公と私の狭間で個を育む
13.⼭本広⼤  Incubation Base YOKOSUKA 横須賀をかえてゆくプラットフォーム

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当日はコロナ感染症対策に充分に配慮し,対面とリモートを併用して行われました.

発表者は,スクリーンに大きく映したパワーポイントを用いて自身の設計内容を簡潔かつ的確に説明し,先生方は目の前にある模型を覗き込んだり,ボードに貼られた図面を真剣に眺めながら,不明な箇所を質問したり,作品のコンセプトや内容について講評します.授業で担当した学生の集大成と言える作品に先生方の熱意も冷めることなく議論は終始白熱したものになりました.

 

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発表が終わった後は、審査員による総評と公開投票が行われ,今年の3賞受賞者が以下の通りに決定しました.

「金賞」 ⾺場夏⽉  未来に残したいもの −コラボレーションすることで⽣まれる継承−
「銀賞」 関 拓海  SUPER WORKET PLACE
「銅賞」 財部彩美  朽ちるからこそ

そして、建築・環境学部の前身である工学部建築学科時代から、専任教員の評価による卒業設計の最優秀作品の作者に対して贈られる伝統的な「足立賞」には、⾺場夏⽉さんと関 拓海くんが推薦されることになりました。

また,学外での卒業設計展への出展作品として各々以下のように決定しました.

今回頂いた講評を踏まえて,学外での講評会に向けてさらに案をブラッシュアップさせてください.

「JIA神奈川卒業設計コンクール」

⾺場夏⽉,関 拓海,財部彩美(以上3名)

「レモン展」
⻑橋佳穂

「近代建築賞」
⾺場夏⽉

「日本建築学会 全国大学・高専卒業設計展示会」
関 拓海

 

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そのほかに,本年度は特別賞として大塚学部長から学部長賞の授与も行われました.

「学部長賞」

荒井裕貴  47階建ての街 郊外タワーマンションの持続可能性

井川⽇⽣李 インフラが⾛る斜⾯の街 再開発に対する建築の介⼊とその意図

野⼝ 航  浦賀キャンパス ⾒え隠れする⾵景

⾼巣⽂⾥  余⽩=「間」を持つシェアハウス シェアハウスにおけるバッファーゾーンの活⽤法

 

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発表者の皆さん,お疲れ様でした.将来振り返ると,卒業設計で考えたことが自身の中に生き続けているとおっしゃる諸先輩が多くいらっしゃいます.卒業設計は,4年間の学生生活の集大成である一方で,建築家として社会で活躍する第一歩でもあります.大学院進学する学生や就職する学生など,これからの進路は様々ですが,本学で学んだこと,考えたことを大事にそれぞれの舞台で活躍して欲しいと思います.そして,後輩は先輩の背中を追いかけて,一層勉学に励んで欲しいと思います.

また,ぜひ次回は模型写真や当日の発表資料,プレゼンボードなどを事前にリモートで参加する方々にも共有しておくと良いと思います.