関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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2020年度春学期バーティカルレビュー開催

  • Posted by kgu8.
  • 2020/08/11.

2020年8月8日(土),2020年度春学期のバーティカルレビューがオンラインにて開催されました.このイベントは,教員と学生が共に関東学院大学の建築・環境教育の全体を見つめ直すと同時に,上級生や下級生の作品をみることで創造的な刺激を受ける場とすることを目的としています.2年生の「設計製図Ⅲ」,3・4年生のデザインスタジオ科目,さらに「大学院デザインスタジオⅠ」までの優秀作品発表が行われました.また,本年度はコロナ禍の中で,オンラインで進めてきた各スタジオ同様に,初めての試みとしてオンラインでの開催を実施することで,例年にも増して多くの在校生が視聴し,100名近くの参加がありました.

2020SS_VRポスターのコピー

【2年次】

●建築設計製図Ⅲ
[課題] ふつうの家:自分の家族のすまい
[担当] 粕⾕淳司,⼤塚雅之,酒谷粋将,⽊内達夫,⼭本健太郎,本⽥ 篤,遠藤隆洋,冨永美保,村山徹,中村円香
[発表者 作品]
荒谷英俊 『通路の家』
植松 駿 『意識の方向』
小田麻央 『9の個の伝播』
佐藤香絵 『重なる小さなスキマ』
田崎太一 『重なる家族の空間』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/eab4d86f-981f-493d-8dfa-8d904392811c

 

【3年次】

●ハウジングデザインスタジオ
[課題]商業地域に建つ集合住宅
[担当] 柳澤潤,野上恵子,高橋潤
[発表者 作品]
荒川百花 『はじまりの都市』
風間 楓 『重なりのある暮らし』
黒柳静希 『現代遺跡-混在する「職」と「住」』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/3f299a2d-30ea-4908-bb5c-2d9289347b1b

 

●建築再生デザインスタジオ
[課題]三崎の古民家のレスタウロ
[担当] 黒田泰介,兼弘彰
[発表者 作品]
加藤始氣 『三崎の古民家再生』
工藤美由紀『多世代地域コミュニティセンター』
小山更菜 『農家の暮らしを肌で感じる』
保坂竜也 『庭園オフィス』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/9c26e3be-3288-4e1d-ab36-4e4531a30294

 

●住宅設計スタジオ
[課題]あり続ける住宅
[担当] 粕⾕淳司,奥野公章,大島彩,村山徹
[発表者 作品]
岩壁薫子 『にじみなじむいえ』
星野梨音 『悠光』
柴田美波 『窓から』
永山千夏 『変わるまちと,変わらないもの』
内藤伊乃里『水光の家』
香川 唯 『組積のねぐら』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/126918a5-5abc-4a1a-9e40-b6e6ab45f2e4

 

【4年次】

●建築・都市デザインスタジオ
[統括] 中津秀之
[課題][関内2020]-関内エリア再開発・改造計画- アーバンスケールを建築で考える
[担当] 柳澤潤,岡路明良
[発表者 作品]
鈴木咲良 『よつのき』
財部彩美 『継承する再開発』

[課題][水辺の公共建築]-関内エリア再開発・改造計画- アーバンスケールを建築で考える
[担当] 高橋寛,針谷將史
[発表者 作品]
長橋佳穂 『揺れ動く待合所』
野口 航 『間の間の間』

●すまいデザインスタジオ
[課題][複合集合住宅]-これからの都市の住まい方
[担当] 納谷学,村山徹
[発表者 作品]
朝比奈美玲『溢れる暮らし』
関 拓海 『錯綜する集合住宅-閉じられた領域の開放性-』

[課題][ポスト・コロナ]-都市住居の作法-
[担当] 常山未央,内藤誠人
[発表者 作品]
斎藤航平 『街のアトリエ』
馬場夏月 『家に入る準備をしよう。』
梁 顥嵐 『時間からの解放』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/528b3dd0-7b28-4f74-afef-ced1758a9a80

 

【大学院1年次】

●デザインスタジオⅠ
[課題][国際交流センターの設計] ⼩さなまちのような交流センター
[担当] 柳澤潤、粕⾕淳司、上⻄明、内藤誠⼈
[発表者 作品]
高桑 健 『藤棚に住まう キャンパスの広場に空の境界を引く』
⻄岡 憲弘 『隙間の住処 〜道から繋がる学⽣寮〜 』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/94a164e6-c668-4637-af86-d51e818db9d1

発表後は、教員・非常勤講師の先生方からの総評と投票が行われ、以下の3名に優秀賞の授与がされました。

●金賞(1作品)
住宅設計スタジオ
永山千夏 『変わるまちと,変わらないもの』

銀賞(1作品)
すまいデザインスタジオ
馬場夏月 『家に入る準備をしよう。

銅賞(1作品)
ハウジングデザインスタジオ
荒川百花 『はじまりの都市』

●特別賞

遠藤賞  星野梨音 『悠光』
野上賞  田崎太一 『重なる家族の空間』
⾼橋潤賞 小田麻央 『9の個の伝播』
⼤島賞  荒谷英俊 『通路の家』
久山賞  財部彩美 『継承する再開発』
岡路賞  鈴木咲良 『よつのき』
⾼橋寛賞 小山更菜 『農家の暮らしを肌で感じる』
針⾕賞  野口 航 『間の間の間』
(以上,非常勤講師)
柳澤賞  黒柳静希 『現代遺跡-混在する「職」と「住」』
粕⾕賞  長橋佳穂 『揺れ動く待合所』
中津賞  植松 駿 『意識の方向』
⿊⽥賞  植松 駿 『意識の方向』
古賀賞  風間 楓 『重なりのある暮らし』
酒谷賞  斎藤航平 『街のアトリエ』
村山賞  香川 唯 『組積のねぐら』
内藤賞  内藤伊乃里『水光の家』

(学内限定)

https://web.microsoftstream.com/video/91fb7f01-5c69-4b2e-9eba-51b82a6fe7c5

 

初めてのオンライン開催の中で,模型を見せることができなかったり,対面とは異なるプレゼンテーションに教員も学生も試行錯誤したと思いますが,必死に作品に込めた想いを伝えようとする発表者の姿が印象的でした.また,コロナ禍によって入学以来1度も登校できていない中,先輩方の作品を通して少しでも大学の様子や雰囲気を感じようと,1年生の視聴者が例年にも増して多かったことは,オンライン開催のひとつのメリットでもあったように思います.
次回は、今回のオンライン開催のメリットも活かした対面とオンラインの同時開催によって,より多くの学生が参加するイベントになればと思います.まずは,コロナ禍が収束し,学生が大学に集まって白熱した議論を交わせる日が1日でも早く来ることを祈願したいと思います.