関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

新着情報

新着情報

2019年度「卒業設計公開発表・審査会」が開催されました

  • Posted by kgu8.
  • 2020/03/17.

2020年2月8日(土),2019年度「卒業設計公開発表・審査会」が開催されました.ddp2019

このイベントは,建築・環境学部 建築・環境学科の新設後に始まり,今回で4回目を迎えました.教員から推薦された15作品と自己推薦6作品による計21作品の卒業設計を公開で発表・審査し,金銀銅の3賞を選出します.なお,審査は専任教員及び建築設計製図やデザインスタジオをご担当いただいた非常勤講師10名と助手の計18名で行われました.

〈発表者〉

1.伊藤 暖  「50%建築 平時と有事で可変する防災拠点」

2.大﨑雅也  「街中のあぜ道」

3.織田尚人  「団地オフィス 新しい暮らしとオフィスの在り方」

4.佐藤裕紀子 「雫から生まれる場所 ~新しい空港ラウンジの提案~

5.田中 亮  「名もなき空間」

6.平尾優衣  「まちの玄関口 ~まちに寄り添った駅と駅前広場~」

7.阿部華奈  「道-演劇場 みなとみらいにおける新しい演劇場の提案」

8.石崎大誠  「超狭小住宅群 シェアの時代の所有するすまい」

9.今井菜月  「空き地建築群 ~コインパーキングに作られる外部空間~」

10.江川 冴  「巣みか 生活から選択する働き方」

11.加瀬航太郎 「大地の更新 act3 閉鎖ゴルフ場跡地の可能性」

12.小林磨奈  「まちの自由席 新たな町の境界に記憶の可視化を施して」

13.崔 美玲  「Urban Passage 歩く 見つける 気づく」

14.齋藤晴菜  「暮らしをひらく 併用住宅による団地コミュニティの活性化」

15.田端絵理佳 「私層」

16.寺田澪羅  「めぐる ~時・空間・そして人生~」

17.西岡憲弘  「渋谷FACE ~メディア化する建築~」

18.福間 新  「PLAT HOME 駅と街を結ぶインターフェースの設計」

19.牧迫俊希  「人間が還る場所」

20.山口恭佑  「祭暮伝承 祭りと暮らす街 伝統文化の継承」

21.和田健太郎 「渓谷のクアオルト 自然治癒の中での共存の試論」(当日欠席)

(7から21は専任教員による推薦)

20200208_1

20200208_2

20200208_3

20200208_4

20200208_5

20200208_6

20200208_7

20200208_8

20200208_9

20200208_10

20200208_11

発表者は,スクリーンに大きく映したパワーポイントを用いて自身の設計内容を簡潔かつ的確に説明し,先生方は目の前にある模型を覗き込んだり,ボードに貼られた図面を真剣に眺めながら,不明な箇所を質問したり,作品のコンセプトや内容について講評します.授業で担当した学生の集大成と言える作品に先生方の熱意も冷めることなく議論は終始白熱したものになりました.

20200208_12

発表が終わった後は、審査員による総評と公開投票が行われ,今年の3賞受賞者が以下の通りに決定しました.

「金賞」 阿部華奈 「道-演劇場 みなとみらいにおける新しい演劇場の提案」
「銀賞」 石崎大誠 「超狭小住宅群 シェアの時代の所有するすまい」
「銀賞」 牧迫俊希 「人間が還る場所」
「銅賞」 福間 新 「PLAT HOME 駅と街を結ぶインターフェースの設計」

そして、建築・環境学部の前身である工学部建築学科時代から、専任教員の評価による卒業設計の最優秀作品の作者に対して贈られる伝統的な「足立賞」には、牧迫俊希くんと福間 新くんが推薦されることになりました。

また,学外での卒業設計展への出展作品として各々以下のように決定しました.

今回頂いた講評を踏まえて,学外での講評会に向けてさらに案をブラッシュアップさせてください.

「JIA神奈川卒業設計コンクール」

阿部華奈,石崎大誠,牧迫俊希(以上3名)

「レモン展」
牧迫俊希

「近代建築賞」
阿部華奈

「日本建築学会 全国大学・高専卒業設計展示会」
牧迫俊希

発表者の皆さん,お疲れ様でした.将来振り返ると,卒業設計で考えたことが自身の中に生き続けているとおっしゃる諸先輩が多くいらっしゃいます.卒業設計は,4年間の学生生活の集大成である一方で,建築家として社会で活躍する第一歩でもあります.大学院進学する学生や就職する学生など,これからの進路は様々ですが,本学で学んだこと,考えたことを大事にそれぞれの舞台で活躍して欲しいと思います.そして,後輩は先輩の背中を追いかけて,一層勉学に励んで欲しいと思います.