関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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第4回 連続セミナー「アフタースクールゼミ」 岡野道子 氏 開催

  • Posted by kgu8.
  • 2020/01/17.

□講師(所属)岡野道子(建築家・芝浦工業大学特任准教授・岡野道子建築設計事務所代表)氏

□参加人数 40名

□参加教員 柳澤潤、粕谷淳司、酒谷粋将、高野洋平(非常勤講師)、村山徹、内藤誠人

□会場 5-301スタジオ
□日時 2019年12月12日(木)18:30~20:30
□主催(「アフタースクールゼミ」実行委員/関東学院大学建築・環境学科/関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科学生会ARC)

□テーマ 「建築で未来のまちを考える」

 

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岡野道子さんは、東京理科大学大学院修了後、東京大学大学大学院博士課程退学後、伊東豊雄建築設計事務所を経て、岡野道子建築設計設計を設立されました。現在は芝浦工業大学にて特任准教授として教鞭もとられています。

レクチャーは「建築で未来のまちを考える」というテーマに沿って進められました。

当日は、学部1年生から大学院2年生まで、多くの学生が参加していました。

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レクチャーは、伊東豊雄建築設計事務所での担当作品からスタートしました。入所してはじめに担当された「座・高円寺」、「川口市めぐりの森」などが紹介され、特に震災復興である「みんなの家」について多く語られました。

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岡野さん自身、みんなの家を数多く担当したことが後の独立後の活動に繋がっているようでした。

また、熊本では伊東さんが仮設住宅の配置から計画に携わることで散策路の先にテラスがつくられ、それを手がかりにみんなの家の配置を検討したという話が印象的でした。

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次に独立後すぐにコンペで勝った熊本県甲佐町営災害公営住宅の話を伺いました。この計画ではこの場所の通風から配置計画を行っていることをご説明いただきました。

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また、あざみ野公園プロジェクトでは、レストラン横の公園をこどもたちとデザインするためにワークショップを行い設計していくプロセスを紹介いただきました。

 

最後の学生からの質疑応答では、「今建築家に何ができるのか?」「椅子などの仮設物と建築との区別がないように感じる」「建築をつくる時にワークショップは必要か?」など、1年生から4年生まで多くの質問があり、それぞれに真摯にお応えいただきました。

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岡野道子さん、ありがとうございました。