関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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2018年度理工/建築・環境学会研究発表講演会 建築・環境学部部会 特別講演会 近角真一氏 開催

  • Posted by kgu8.
  • 2018/12/08.

 

2018年11月27日に、2018年度理工/建築・環境学会研究発表講演会 建築・環境学部部会 特別講演会が開催されました。

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今年度は『求道学舎・求道会館・NEXT21 リノベーションの思想と実践』という題目で、建築家の近角真一さんにお話いただきました。

近角さんは1971年東京大学工学部建築学科を卒業後、内井昭蔵建築設計事務所を経て、1979年近角建築設計事務所、1985年より集工舎建築都市デザイン研究所代表、2017年より東京建築士会会長を務められています。

 

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講演は、近角さんと求道学舎を設計した武田五一の生い立ちからスタートしました。

 

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実験住宅として有名なNEXT21の話では、オランダのハブラーケンが提唱したオープンビルディングから日本のオープンビルディングの流れをお話いただきました。そのなかで、スケルトンインフィルは、スケルトンとインフィルに加えクラディングが重要であるというお話はとても印象的でした。特にカナルゾーンと呼ばれる外部廊下の配管スペースが、設備配管の更新や移設、植栽スペースの設置を容易にしているとのことでした。

 

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求道会館と求道学舎のリノベーションは、前者は文化財の修復、後者は歴史的建築物の再生と位置づけて計画が行われ、その長所と短所を説明いただきました。また、求道学舎は、1_中古建築物のリノベーション、2_定期借地権の設定、3_コーポラティブ方式の3つのテーマを元にお話いただきました。

 

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学生の質疑応答では、「求道学舎のメンテナンスはどういう仕組みになっているのか?」「NEXT21は日本のメタボリズムの影響を受けているのか?」「コーポラティブが売れない時代にどのような突破口があるのか?」など沢山の質問があがりました。

 

近角先生、ありがとうございました。

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