関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築・環境学部創設記念 連続講演会 第1回開催報告

  • Posted by kgu8.
  • 2013/10/28.

建築・環境学部創設を記念する連続講演会の第1回「こんな建物が木造でできる!
〜新しい都市空間を創る「木質構造」の可能性〜」が、10月19日に開催されました。

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今回は先端的な耐火木造建築の設計・技術開発を手掛けられた、2名の講師にご講演頂きました。

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お一人目の小杉栄次郎氏は、秋田公立美術大学で准教授として教鞭をとる傍ら、建築家として設計業務を行い、さらにNPO法人「Team Timberize」の一員として新しい木質構造の研究を行うなど、精力的に活動されています。講演では我が国の木質構造の歴史的・社会的な背景とともに、構想から10年の期間を経て本年9月に竣工した5階建て耐火木造建築「下馬の集合住宅」について、その全容をご紹介いただきました。

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お二人目の五十嵐信哉氏は、竹中工務店先進エンジリアリング本部に勤務されています。五十嵐氏には、氏が開発を手掛けた木質耐火構造部材「燃エンウッド®」の開発経緯について、燃焼実験の貴重な動画なども交え、詳しくご説明いただきました。また「燃エンウッド®」を使用した、横浜市内で本年10月に竣工した国内初の大規模木造商業施設「サウスウッド」や、大阪木材仲買会館など、竹中工務店による耐火木造建築物の数々を、現場の写真とともにご紹介いただきました。
 
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両氏の講演後に行われたディスカッションでは、会場から質問をいただき、さらに議論を深めることができました。

今回の講演には、学外の方も含めて125名の方にご参加いただきました。まだ産声を上げたばかりの先端的な「耐火木造建築」について、開発者から貴重なお話を直接伺うことができ、今回多く参加していた学生たちにとっても大変有意義な会となりました。

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