関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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国立台中技大学との学部間の国際交流協定の締結について                            建築・環境学部                               大塚雅之

  • Posted by kgu8.
  • 2018/11/07.

国立台中科技大学 (National Taichung University of Science & Technology, NTUST)

は、台湾台中市にある1919年創立の大学で、2011年12月に前身である国立台中技術学院と国立台中護理専科学校が統合されて出来た科技大学です。主な学部は商学部、外国語・言語学部、デザイン学部、情報流通学部などであり、看護や美容に関する学科もその中に含まれます。今回は、その中のデザイン学部との国際交流協定を締結しました。

台中科技大学の李孟杰(M.C.Lee)準教授とは、給排水衛生設備研究会、建築系国際会議CIBW062(給排水衛生設備国際シンポジウム)等を通し、10年以上に渡り親交があります。そのような関係から、2017年7月の同大の工学部長 呉憲珠教授(情報工学)とともに本学を訪問した際、先方から強く学部間での国際交流を推進したい旨の申し入れがあり、書面上での協議を行ってきました。また、李准教授は、2017年11月に本学で開催した国際交流シンポジウム「アジアにおける建築のサステナビリティと再生」に講演者として招聘し、ワークショップにも参加して頂き、本学との学術交流の推進にご尽力頂きました。

今年度も学部間協議を行ってきましたが、昨年、同大学から訪問を受けたことに対する返礼として、建築・環境学部教員(学部長;大塚雅之教授、山口温准教授)、大学院修士学生らと訪問し、学部間MOUを締結しました。先方の対象はデザイン学部で、木工・金属加工などの工房も有し、家具作りなど幅広くインテリアデザイン、工業デザインの教育を実践しています。また、同学部では李孟杰(M.C.Lee)準教授らが中心となって、建物における室内空間の快適性や衛生性などを建築環境工学的に教育・研究を行っており、本学部とも教育・研究の接点が多いことが特徴です。

調印・締結式では、先方からはデザイン学部長 蕭家孟教授が代表して、両学部間でのMOU文書に調印し、両学部間での記念オブジェの交換、写真撮影を行いました。

その後、急遽、90分間のデザイン学部の室内環境デザインの講義科目において、特別講義を依頼され、本学の教育やZEB・建築・環境に対する考え方等も講義の中で説明することができ国際交流をスタートすることができました。

両学部間で国際交流を展開する上でも、また、研究・教育上も、先般、MOUを締結しました国立台湾科技大学に続く、台湾における2つ目の重要な国際交流拠点となります。学部間交流の後、大学間でも国際交流協定を締結することに結びつけることで、台湾からの留学生を積極的に受け入れることへの展開も期待できます。

① ② ③ ④

大学内の様子(木工・金属加工室、製図室、正門にて)

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調印・締結式(蕭家孟教授、大塚雅之教授)

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特別講義の様子(関東学院大学建築・環境棟と環境教育の紹介)

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その他コミュニケーションの様子

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