関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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平成30年度 「ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~」を開催しました。

  • Posted by kgu8.
  • 2018/09/03.

建築・環境学部 神戸 渡 准教授は、中学生・高校生を対象にした体験教室「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~の一環として、『地震に強い建物の秘密-木造住宅の壁の耐震強度を調べよう!』」を開催しました。

この体験教室では、神戸 渡 准教授、中村円香 助手、増田泰之 助手が講師を担当しました。また建築・環境学部の2,3,4年生は講義を手伝ってくれました。大学生が大学の授業で学んだこと、中高生に伝えながら授業を進めるというものです。

 

授業の内容は、まず木造の建物の耐震性能について、神戸 准教授が講義を行いました。その後、大学生と中高生が一緒になって建築構造用の木材を動かし、工具を使ったりしながら、耐力壁を製作します。中高生にとっては、はじめての体験でありましたが、本学の学生たちが頑張って丁寧に教えていました。

地震が発生した時、建物には水平方向の力が働きます。専用の機械を使い、地震による力と同じ力を耐力壁に加える実験を行います。その結果、耐力壁には損傷が発生します。地震が発生した時に、木造の建物が損傷するのと同じ現象を見ることができます。このような製作、実験を通して、耐震性能の重要性やどうしたら建物が強くなるのかを体験的に学ぶものです。これらの他に、模型を使った授業や、動画などを見て、理解を深めます。

 

【授業の内容説明】

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まずは、授業の内容を、建築・環境学部がメインとしてつかう製図室で行いました。

【耐力壁の製作】

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大学生のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら、耐力壁の製作中

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分からないときは、色々教えてもらいます

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だんだん、かたちになってきました

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耐力壁、完成!

【模型を使った授業】

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模型の授業も真剣に取り組んでいます。その場で新しい工夫をする学生もしました

【耐力壁の加力試験】

加力試験

いよいよ、耐力壁の加力実験のはじまりです。

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実験が進むと、なにが起こるのか?大きな音がするのか?

どきどきしながら、観察をしていました。

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良く見ると、筋かいがものすごく曲がっています・・・

最後には、筋かいが曲がって折れました。これで、実験は終了です。

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測定されたデータはパソコンに、数字として表れます。

それをどうやって読み取るのかを、神戸先生から講義を受けます。

 

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みなさん、お疲れ様でした。

今回の授業は、日本学術振興会における「小・中・高校生のためのプログラム ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~」の一環で行いました。

今回の授業では、関東学院大学 建築・環境学部の学生(13名)が事前準備から、当日の実施まで、協力してくれました。

試験体の準備に関して、(株)ポラス暮し科学研究所 照井清貴 様、杉本泰輝 様の協力を頂きました。

協力してくださった方々に、この場にて、感謝申し上げます。

 

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