関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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第2回 連続セミナー「アフタースクールゼミ」 大西麻貴 氏 開催

  • Posted by kgu8.
  • 2018/07/20.

□講師(所属)大西麻貴(建築家・大西麻貴+百田有希(o+h)、Y-GSA客員准教授)氏

□参加人数 55名

□参加教員 柳澤潤、粕谷淳司、高橋寛(非常勤講師)、藤田修司(非常勤講師)、村山徹

□会場 5-301スタジオ
□日時 2018年7月9日(月)18:30~20:30
□主催(「アフタースクールゼミ」実行委員/関東学院大学建築・環境学科/関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科学生会ARC)

□テーマ 「多様な居場所をつくる」

 

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大西麻貴さんは、東京大学大学院を修了後、パートナーの百田有希さんと共に大西麻貴+百田有希(o+h)を設立されました。現在は、Y-GSAの客員准教授としても活躍されています。

レクチャーは「多様な居場所をつくる」というテーマに沿って進められました。

当日は、学部1年生から大学院2年生まで、多くの学生が参加していました。

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レクチャーは、処女作である「千ヶ滝の別荘」から始まり、都市住宅である東京谷中の「二重螺旋の家」、目黒の「小屋と塔の家」、港区の「house H」を紹介いただきました。

特に東京都心に住宅では、廊下や階段といった通常は動線空間を扱われる場所にさまざまな居場所をつくられており、その多様な設計手法は目を見張るものがありました。

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次に、話はより公共空間に移り、震災復興に関わった「東松島みんなの家」、山形の図書館・美術館「ひがしねのね」、奈良の障碍者支援施設「good job! センター」、滋賀県多賀町の「多賀町中央公民館」などを紹介いただきました。

住宅から小さな公共空間になったことで、居場所のつくり方がより大きなものとなりつつも、住宅と同様に身体性に寄り添った設計をされているところが印象的でした。

建築家やエンジニアなどと協同している「京都市立芸術大学キャンパス」は、都市計画のような広大なキャンパス計画を、京都の道や通りのあり方からインスピレーションを受けつくりあげていることなどを紹介いただきました。

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最後の学生からの質疑応答では、「居場所をつくる時に大切にしている場所は?」「クライアントがいない学生の作品では何に向けて制作を進めていけばいいか?」など、1年生から4年生まで多くの質問があり、それぞれに真摯にお応えいただきました。

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大西麻貴さん、ありがとうございました。