関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

すまいデザインコース

建築・環境学科

住宅インテリアスタジオ

第3回「ちいさな空間」の製作 <住宅インテリアデザインスタジオ>

  • Category: 住宅インテリアスタジオ
  • Posted by kgu7.
  • 2017/10/24

2017年10月12日(木)授業の冒頭で課題について今後の進め方や考え方について質問があり、先生方から下記のアドバイスをいただきました。

・あらかじめ考えたコンセプトを理解させるために何かを作るのではなく、空間に場を語らせるようなものを作る

・床・壁・天井に手を加えるだけが作品ではなく、その場の持つ特性を引き出すような何かを置くことも作品になり得る。

限られた時間の中で、限られた材料を用いて「その場所が持っている特性を引き出し、空間を変質させる」ことが「ちいさな空間」の目的ですが、この試みは簡単なことではなく、はじめはどうしたら良いのか戸惑う学生がほとんどです。対話を通じながら、作業の目的を少しずつ理解していきます。

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その後、各作業場所で引き続き作業をしました。

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窓から見える水盤とガラスを一体的に見せるにはどうしたらよいか。椅子を積み上げて檻のようなものを作り、自分が檻の中にいるのか外にいるのか。

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風船を持つ素材を見せないことで自分の周りに風船がまとわりついているように見えるだろうか?側溝のラインを敢えて強調させることで何か見え方が変わるのではないか?

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床に貼られた石の一部に反射する素材を貼ることによって、空間全体の見え方が大きく変わるのではないか?

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一部の空間を線で結ぶのではなく、大きく結ぶことで何か別のことに気づくのでは?テープが風になびいたり、その影が映ることで空間ができるのではないか。

授業の最後に先生から、自分の頭の中にあるイメージと他人から見たイメージには、ギャップがある可能性があるので素材選び等に関しては十分に気をつけ、自分でも客観的にどう見えるか考えるとよい。というアドバイスをいただきました。

 TA 加藤

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