関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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すまいデザインコース

建築・環境学科

住宅設計スタジオ

第15回 最終講評 <住宅設計スタジオ>

  • Category: 住宅設計スタジオ
  • Posted by kgu7.
  • 2017/08/29

2017年7月25日今回は「SHUJI FUJITA ARCHITECTURE」を主宰されている建築家の藤田修司さんをゲストとしてお招きし、課題2の最終講評を行いました。

まずは藤田さんに、ご自身の作品からレクチャーをしていただきました。

レクチャーでは3つの作品について説明していただきました。

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・四日市の住宅

敷地周辺は緑の多い住宅街で、個室で住むのではなくみんなが集まって住む家がコンセプトとなっています。また、室内にボリュームが立ち上がっていてそれが空間を作ります。個室同士が隣接せず1800mm離れていることで丁度良い距離感を保っています。

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・名護の住宅

海に面した敷地であり、セカンドハウスとして利用されます。海側が正面となってしまうためプランを解くのが難しかったとおっしゃっていました。また、地域に開きながらセキュリティーを確保することの難しさや、圧迫感を与えないことの大切さなども説明していただきました。他にも、重い印象を与えないために基礎が地面から200mm浮いて見えるような工夫や、壁を角ばらせないなどの工夫を教えていただきました。

・QUANTUM

500㎡のオフィスの改装です。大手企業とベンチャー企業が同じ空間に存在することで、新たなことを生み出そうとするオフィスです。企業の入れ替わりの激しいオフィスであるため、企業同士がコミュニケーションを取りやすく、秘密は守れるロジックが必要でした。それを実現するために、バーコード状の壁を配置しています。この壁があっても空間は繋がっているため、ワンルーム感は保たれています。

レクチャーをしていただいた後、最終講評が始まりました。

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第2課題では多くの学生が苦戦しているのを見てきました。しかし、学生たちは最後まで諦めずにやり切れたのではないかと感じます。今回の課題での経験は今後の設計にも役立つと思います。第1課題と第2課題と対照的な課題に取り組むことは楽しかったのではないでしょうか。私も彼らから学ぶことも多くTAとしてこの住宅設計スタジオに参加できてよかったと感じます。

秋学期からもこのスタジオで学んだことを活かしながら楽しく取り組んでほしいと思います。

みなさん本当にお疲れ様でした。

 

TA倉谷

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