関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

イベント

国際交流

International Design Workshop:Far East Triangles 2014

2014年8月16日から8月26日にかけて、ロシア連邦共和国ウラジオストク市にある現代アートセンター ZARYA を主な会場としたデザインワークショップに、建築・環境学部2年生の学生5名(女子3名、男子2名)が参加しました。

このワークショップは、ウラジオストク市内に残る歴史的な地区への提案を課題として行われたもので、課題に選ばれた場所は、19世紀半ばから20世紀前半にかけて、アメリカ人女流作家 Eleanor Lord Prayとのその家族、友人らが住んでいたところでした。そうした歴史的背景を考えながら、この場所にどのような提案をするかをテーマとしたワークショップでした。

ロシアからは、現地で活動する建築家、デザイナーのグループ:Da-seinのメンバー数名とFar Eastern Federal University(極東連邦大学)建築学部の学生5名、日本からは、関東学院大学の関和明教授のほかに、建築家、デザイナー、編集者、そして学生5名が参加しました。

1週間という短期の集中的なワークショップでしたが、企画および実施主催者による適切なオーガナイズとマネージにサポートされ、非常に充実した体験と成果を得ることができました。特に、Da-sein グループを主宰されているElena Alekseeva 女史とZARYAのチーフキューレータであるAlisa Bagdonayte 女史のお二人には、大きなサポートをしていただき、深く感謝いたします。

ウラジオストクは、ソ連崩壊後のロシア再建における極東地域での主要都市のひとつとして、以前から学術交流を継続してきたハバロフスクと並んで、いま、大きく変貌を遂げつつある都市です。この街で活動する若い世代の人々との交流は、KGUの学生たちにとっても、きっと得難い経験になったことでしょう。そして、このような交流プロジェクトは、今後も是非継続し、ロシア国内の各地、および韓国などからの参加者も加え、また建築以外のデザインや芸術の諸分野を含むワークショップとして発展させてゆきたいとおもいます。(文責:関和明)

ZARYAのサイト
http://zaryavladivostok.ru/en/page/about
http://vk.com/fabrikazarya?z=photo-48962273_336985366%2Fwall-48962273_1271
http://vk.com/fabrikazarya

Learning about the Today’s Korean “Neo-Vernacular & Re-Design”

新しい伝統、新たなデザインの試み 韓国の今日を学ぶ

2014年11月30日から12月3日にかけて、韓国・ソウル市のガチョン大学建築学科学生との国際交流ワークショップが開催されました。建築・環境学部からは4名の学生が参加し、デザインワークショップとソウル市内の伝統的住宅の見学会が行われました。
韓国からはガチョン大学Lee, Young教授他3名と学生8名、建築・環境学部からは高橋健彦教授、古賀紀江教授と学生4名が参加しました。

前半のデザインワークショップは、日韓混合で3名づつのグループに分かれて、ガチョン大学プロムナードとなっている通路空間を魅力的にするために可動の「何か」を設置する、というテーマでした。観察結果のレポート、デザイン案をA1 パネルにまとめ、模型を制作します。作業はガチョン大学建築学科のスタジオで行われました。学生達は、始めはLINEで、後には工夫しながらそれぞれの語学力を駆使してコミュニケーションしていました。講評会の後は、出前の韓国料理を囲んでの交流会が開かれました。

後半の見学会では、韓屋(ハンオク)が残る地域を中心に地域環境を含めた保存、再生の仕事を多く手掛ける建築家、Cho, Jung Goo氏の協力を得て、キョンボックンにある氏の作品見学と事務所でのレクチャーが行われました。ワークショップに参加したガチョン大学の学生4名も参加しました。韓国の学生も、日本の学生も見学に夢中になり、建築家自身の説明を受け、質問をするということをのびやかに体験することができました。
本企画にご協力いただいたLee, Young 教授、Cho, Jung Goo 氏には深く感謝いたします。(文責:古賀紀江)

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