2021年12月3日、『建築構造実験』第9回講義では、鉄骨造梁の実験レポート作成指導および実験準備を行ないました。
最初に鉄骨梁の実験を担当する神戸先生よりレポート作成指導と実験についての説明を受けました。
説明が終わった後に、実験室に移動し、実験の準備を行ないました。作業内容は、鉄骨造梁の実験に使用する試験体に墨出し、ひずみゲージ貼付を行いました。

レポート作成指導

作業の様子
受講生はRC造梁の実験準備で行った経験を活かし、ひずみゲージの貼付をとても丁寧に行っていました。
次回は鉄骨造梁の曲げ実験を行います。
TA:小澤武蔵、富永城泰