関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構造実験

第14回 アルミフレームを用いた振動実験 <建築構造実験>

  • Category: 建築構造実験
  • Posted by kgu4.
  • 2021/01/23

第14回の建築振動実験では、アルミフレームを用いた振動実験を行いました。アルミフレームを用いて、自由指導実験と強制振動実験を行いました。講義はオンデマンドで動画を配信して行いました。

写真14_1

振動台とアルミフレームの試験体

自由振動実験では、アルミフレームの屋根面に東西方向から初期変位を与えることによって生じる振動を観察しました。自由振動実験から、アルミフレームの固有周期と減衰定数を求めます。

強制振動実験では、spot、sweep、再現波を用いて振動台によってアルミフレームを加振することによって生じる振動を観察しました。最初に、spotでは、振動数が1ヘルツから20ヘルツの範囲において1ヘルツ刻みで振動数を増大させて加振します。次にsweepでは、振動数が1ヘルツから20ヘルツの範囲において振動数を連続的に変化させて加振しました。最後に、再現波では過去に実際に発生した地震の記録であるエルセントロNS成分の50%波形(加速度のピークが50%となる波形)を用いて加振しました。

次回の講義では、オンデマンドでデータ整理について説明をします。

TA:小澤武蔵、塚田秀朗