関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構造実験

第12回 鉄骨造梁の曲げ及びせん断実験 <建築構造実験>

  • Category: 建築構造実験
  • Posted by kgu4.
  • 2020/01/29

前回の実験では、鉄骨梁の1点載荷、2点支持による実験を行いました。第12回の実験では、鉄骨梁の2点載荷、2点支持による実験を行いました。

実験の前に、神戸先生より今回の鉄骨梁の実験について、前回の実験との違いなどについて説明がありました。

今回の実験では、鉄骨梁はせん断破壊が曲げ破壊に先行して起こると推測されています。

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写真1 実験中の状況

 

実験では鉄骨梁の載荷点においてフランジの大きな変形が見られ、また、ウェブの塗膜にひび割れが生じるなどの変化が確認できました。

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写真2 鉄骨梁の破壊状況

 

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写真3 鉄骨梁の最終破壊状況

 

実験中には、鉄骨梁の表面に塗膜のひび割れが生じたり、フランジが大きく歪んだりと変形が生じていました。受講生は試験体の小さな変化を観察しようと、注意深く試験体を観察していました。
次回はアルミフレームの振動実験に関する講義が行われます。