15回目の授業では今まで計画してきた学内の資料館について、プレゼンと講評が行われました。


プレゼンでは自分の設計した資料館のコンセプトや平面計画の特徴、壁量について発表していきます。
生徒によって屋根の表現や断面などもさまざまなものがあり、どのようにしてプランを決定したかなどを説明します。



プレゼン後の講評では藤田先生と李先生から一人一人にプランや図面等への質問やアドバイスをいただきました。講評の中では、矩計断面の位置を明確にすること、模型と図面が一致しているか、などが特に多く挙げられていました。
今回で建築構法設計製図の授業は終了です。全15回の授業お疲れ様でした。
SA:宮坂