関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築材料実験

コンクリート強度試験体の作製<建築材料実験>

  • Category: 建築材料実験
  • Posted by kgu4.
  • 2018/12/17

11回目の講義ではコンクリートの強度試験体の作製を行いました。はじめに試験体作製に用いる道具と作製手順について先生から説明がありました。使用材料の必要量決定には調合設計のレポートで適切であった受講生の算出結果を参照しました。

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はじめに供試体型枠の準備を行います。コンクリート打設後に脱型を行いやすくするために、型枠に離型剤を塗ります。
これと並行して調合設計の算出結果をもとに水、セメント、細骨材、粗骨材の質量を計測します。

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計測が終わったら船にセメント、細骨材、水、粗骨材の順に入れ、練り混ぜます。練りまぜは均一に行うことが重要であり、タイミングを合わせながら混ぜていきます。

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練り混ぜ後は凝結前のコンクリートの流動性を調べるためにスランプ試験を行います。はじめに、コンクリートをスランプコーンに1/3ずつ入れ、毎回規定数を突き棒でつきます。突き終わったらスランプコーンを引き上げ、スランプ値を計測します。

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いよいよコンクリートを打設します。まだ固まらないコンクリートを1/2ずつ型枠にいれ、毎回規定数を突き棒で突きます。その後、こてで表面を滑らかにならします。

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作製した供試体は打設から24時間後に脱型を行います。

冬場の寒い中でしたが受講生皆が協力し合い、打設から片付けまでスムーズに行えました。

SA:宮坂