関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構造実験

第6回 鉄筋の引張試験 <建築構造実験>

  • Category: 建築構造実験
  • Posted by kgu4.
  • 2018/11/28

第6回の講義では鉄筋コンクリート造梁の曲げせん断実験で使用される鉄筋の性質を把握するために引張試験を行います。

今回の引張試験はD19[SD345]、D13[SD295A]、D10[SD295A]の3種類の鉄筋を各3本ずつ合計9本の引張試験を行います。

DSC_0111

写真1 鉄筋の引張試験についての説明

試験前に鉄筋の伸び量を計測するため、試験前の鉄筋に標点を2ヶ所設け、標点間の距離を計測します。さらに試験後の鉄筋の伸び量を調べるためにもう一度標点間距離を計測します。

DSC_0117DSC_0127

  写真2 ハンマーとポンチを用いて標点を打刻      写真3 標点間距離の計測

 

 

今回はアムスラー型万能試験機を用いて、鉄筋の引張試験を行いました。

試験中は上降伏時の荷重、最大荷重、破断時荷重を記録します。受講生は降伏荷重を予測し、試験中は鉄筋が破断するまで、鉄筋の状態をよく観察していました。

DSC_0129DSC_0132

       写真4 鉄筋の設置             写真5 引張試験中の風景

次回は鉄筋コンクリート造梁の曲げせん断実験とコンクリートの材料試験を行います。

SA 今田、高橋

授業ブログ一覧 デザインスタジオ パンフレット 建築・環境棟 環境・省エネルギー活動と学修教材 建築展 大学院 教職員の公募