関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築材料実験

木材の強度試験<建築材料実験>

  • Category: 建築材料実験
  • Posted by kgu4.
  • 2018/02/13

第14回の講義では、木材の強度試験を行いました。木材の樹種は杉と松を用いました。これらの樹種について、圧縮試験、引張試験、曲げ試験を行いました。冒頭に、木材の特徴と試験内容についての説明がありました。

・木材の寸法と質量

受講生は、各試験に用いる木材の寸法と質量をノギスと電子ばかりを用いて測定しました。

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・圧縮試験と引張試験

圧縮試験は試験体を上下から鋼製の板で挟み込んで、圧縮力を加えて加重を測定します。引張試験は、試験体の上下を鋼製のチャックで挟み込んで引張力を加えて荷重を測定します。引張試験に用いる試験体は、つかみ部分のめり込みや破壊を防ぐために試験体の樹種よりも硬い木で添え木をします。

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・曲げ試験

曲げ試験では、杉と松の曲げ強度とみかけの曲げヤング係数を調べます。

ここでは試験体の木材のたわみを調べるために、中央2つの変位計を用いて計測ました。

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含水率の測定のため、すべての試験を終えた試験体を使用し、含水率計を用いて測定を行いました。

受講生は、本講義で行った各試験の結果より木材の特徴を学び、木材の種類に応じて、どのような材料性状であったのか、レポートにまとめます。

増田

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